ノムラドラゴン（1991年生、母イシノハート）

Nomura Dragon

1991.02.05

ノムラドラゴン（1991年2月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時13歳）と交配したイシノハートが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は前川 隆範。戦績は、地方13戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1993年）

11月29日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は535kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウカイキからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（1994年）

1月14日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラッシュキングから3/4馬身差の2着に敗北した。

1月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1995年）

2月23日、約7か月の休養明けで馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた6戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月19日、中4週で迎えた8戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマコマクサから3/4馬身差の2着となった。

6月8日、連闘で馬体重を前走から18kg絞って迎えた10戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクメーカーから1馬身半差の2着に敗北した。

6月29日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3四五（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月30日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1996年）

1月9日、中0週で迎えた13戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。