マウイポカリズム（1986年生、母マウイポーカー）
Maui Poker Lisme
1986.03.20
マウイポカリズム（1986年3月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプルラリズム（当時6歳）と交配したマウイポーカーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）キヨタケ牧場。戦績は、地方29戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般C3三。
経歴
デビュー前
赤間清松厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1988年）
11月29日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
3月30日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルコンドルに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月9日、中0週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、中0週で迎えた5戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の姫ばら特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユーテイングランから1馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のプチフラワー特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（6戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンシングルから1馬身半差の2着となった。
10月15日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田博幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカツキホープから1馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の野菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田博幸騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田博幸騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のサザンカ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田博幸騎手（10戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着を確保した。
12月26日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で内田博幸騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1990年）
1月14日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田博幸騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月4日、中2週で迎えた18戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた19戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、C2（大井ダート1700m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1991年）
5月18日、約14か月半の休養明けで迎えた21戦目は、一般C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山藤統宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月15日、中7週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた22戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイクロスから4馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山藤統宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山藤統宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンネンテイオーに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
8月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山藤統宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山藤統宏騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた27戦目は、L.クロップ騎手を鞍上に迎えて、フラワージョッキー（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山藤統宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。