タケノハナミ（1982年生、母ヒカルカマタ）

経歴

1歳（1984年）

12月2日、10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーレグノから半馬身差の2着となった。

12月16日、9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2歳（1985年）

1月6日、16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月26日、11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナフリージアに2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

3月2日、14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノディクタスに2馬身半の差をつけて勝利を手にした。

5月19日、28頭立ての14番人気で24番ゲートからスタート。13着に敗れた。

6月16日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノウインザーに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。

8月4日、9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月8日、9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のエルプスに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

11月3日、20頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。13着に敗れた。

5歳（1987年）

4月11日、5歳以上1400万下の船橋ステークス（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は郷原洋行騎手。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

5月9日、5歳以上1400万下の薫風特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい7着に終わった。

6月20日、牝馬限定の4歳以上900万下の支笏湖特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋行騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では強烈な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のグレンツェンドに4馬身の差をつけて勝利した。

7月12日、道新杯（札幌ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で郷原洋行騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

8月9日、巴賞（函館芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は津曲浩二騎手。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8月23日、ハンデG3の函館記念（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津曲浩二騎手。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。