キタノハヤテ(1985年生、母ナタール)
Kitano Hayate
1985.06.02
キタノハヤテ(1985年6月2日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリバーマーヌ(当時8歳)と交配したナタールが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は(株)タイヘイ牧場。戦績は、地方27戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
波多野高次厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1988年)
4月24日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は486kg。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツアポロからアタマ差の2着に甘んじた。
5月24日、中3週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプブランに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月1日、連闘で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手(2戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手(3戦1勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中4週で迎えた5戦目は、佐々木清明騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月29日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(4戦1勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月28日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1989年)
1月3日、連闘で迎えた10戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた11戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた12戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた13戦目は、5歳(船橋ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた14戦目は、5歳(川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手(6戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた15戦目は、5歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で尾形秋徳騎手(7戦0勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた16戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で尾形秋徳騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた17戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で尾形秋徳騎手(9戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた18戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた19戦目は、5歳(船橋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は尾形秋徳騎手(10戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトキングから3/4馬身差の2着となった。
5月23日、連闘で迎えた20戦目は、5歳(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手(11戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラツクランナーから1馬身差の2着に敗北した。
6月9日、中1週で迎えた21戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、馬込特別(大井ダート1700m 雨/重)に出走。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた22戦目は、青嵐特別(大井ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月9日、中1週で迎えた24戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C3三(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランデイウルフから1馬身差の2着に敗北した。
8月28日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3一(船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は岩崎佳生騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、連闘で迎えた26戦目は、初秋特別(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は尾形秋徳騎手(12戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3一(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手(13戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。