エビスボーイ（1990年生、母ハザツク）

Ebisu Boy

1990.03.10

エビスボーイ（1990年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウサミット（当時8歳）と交配したハザツクが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は町屋 継雄。戦績は、地方12戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

長尾潔厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1992年）

9月30日、デビュー戦は高橋博騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は491kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋博騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた3戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。2着となった。

11月30日、中2週で迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

12月13日、中1週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のシクラメン特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツマッドネスから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1993年）

2月26日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦のフリージア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた8戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサクラ草特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のさくら特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月25日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のはぎ特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1994年）

5月16日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた12戦目は、九段特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋博騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。