ナステイターン（1987年生、母ハードゲイ）

経歴

デビュー前

室井康雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1989年）

10月31日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウシンアトムに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のエステイトアケに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

12月29日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1990年）

1月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドブロンコーからクビ差の2着に惜敗した。

3月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のしもつけ弥生賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木秀之騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノシラユリに3/4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

5月5日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で青木秀之騎手（8戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

5月27日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青木秀之騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で青木秀之騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中4週で迎えた12戦目は、しもつけ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で青木秀之騎手（11戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンゴールドに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

9月2日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のしもつけオークス（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で青木秀之騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた14戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で青木秀之騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノハツユキに3馬身の差をつけて優勝

11月4日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で青木秀之騎手（14戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエステイトアケに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

12月30日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で青木秀之騎手（15戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1991年）

2月28日、中8週で迎えた17戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、東中スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた18戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（16戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた19戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（17戦6勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた20戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（18戦6勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた21戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中4週で迎えた22戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（19戦6勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズミッドビルからクビ差の2着に惜敗した。

6月28日、中1週で迎えた23戦目は、シンビジウム特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（20戦6勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月11日、中1週で迎えた24戦目は、スポニチ杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（21戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた25戦目は、草雲賞（足利ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（22戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた26戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた27戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（23戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月19日、中2週で迎えた28戦目は、デイリースポ杯（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（24戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスタースマイルに6馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

10月14日、中1週で迎えた30戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（25戦7勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイマナーから1馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた31戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（26戦7勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドリツチからハナ差の2着となった。

12月6日、中5週で迎えた32戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（27戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた33戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（28戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1992年）

1月22日、中2週で迎えた34戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（29戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた35戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手（30戦7勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月9日、中2週で迎えた36戦目は、東中スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木秀之騎手（31戦7勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般A1（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で青木秀之騎手（32戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた38戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で青木秀之騎手（33戦7勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

4月23日、中1週で迎えた39戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で青木秀之騎手（34戦7勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月6日、中1週で迎えた40戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた41戦目は、尊氏賞（足利ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（35戦7勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月11日、中1週で迎えた42戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（36戦7勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた43戦目は、スポニチ杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた44戦目は、オールスターカップ（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（37戦7勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた45戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラミスキーから2馬身差の2着となった。

9月1日、中3週で迎えた46戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、二荒賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた47戦目は、みのり特別（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（38戦7勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた48戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（39戦7勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月23日、中2週で迎えた49戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、宇都宮記念特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた50戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（40戦7勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた51戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（41戦7勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。