ハイエストキング（1994年生、母マルムスワロウ）
1994.04.16
ハイエストキング（1994年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタジマオー（当時8歳）と交配したマルムスワロウが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は（有）ヤマイチ牧場。戦績は、地方27戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
曾我心一厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1996年）
6月27日、デビュー戦は赤岡修次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は426kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中3週で迎えた2戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた4戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた6戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた7戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1997年）
1月2日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボディーブローから半馬身差の2着に敗北した。
2月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた14戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンノーブルをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
4月7日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクバインから半馬身差の2着となった。
4月27日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のマンペイ記念（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた17戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中5週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、約3か月半の休み明けで迎えた22戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーセンプーから2馬身差の2着となった。
12月7日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた27戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。