チョウテン（1995年生、母サツキビゼン）
Choten
1995.04.03
チョウテン（1995年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウサミット（当時13歳）と交配したサツキビゼンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、地方44戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。
経歴
デビュー前
中島正治厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
9月22日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、2歳戦の10組 イ（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は479kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の8組 ハ（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1998年）
3月4日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月1日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサンドラセイバーから3馬身差の2着に敗北した。
5月9日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナガワラシアンから3馬身差の2着となった。
5月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の’98ベストステッキ特別（2）（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた7戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中8週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイキアプローズをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
9月24日、中2週で迎えた10戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の野菊特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1999年）
1月11日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、約8か月の休み明けで迎えた13戦目は、藤袴特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。13着に敗れた。
11月22日、中7週で迎えた14戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2000年）
6月1日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた16戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた17戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた18戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた21戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた23戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザーハットに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
10月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2001年）
1月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロルフローラから3馬身差の2着となった。
3月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンファントムから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月14日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジラージヒルに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
6月17日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカラシから6馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた44戦目は、ひまわる杯（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。