ブラツクキツト（1983年生、母ストツクボールド）
Black Kit
1983.05.22
ブラツクキツト（1983年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青毛。種牡馬のトーヨーアサヒ（当時14歳）と交配したストツクボールドが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は星野 仁。主な勝ち鞍は1986年の4歳。
経歴
デビュー前
川村嘉秀厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1986年）
1月21日、デビュー戦は4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は388kg。鞍上は高橋浩一騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、4歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は藤本昌行騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオールに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
4月22日、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本昌行騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレンサーから4馬身差の2着に敗北した。
10月13日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は市澤正一騎手。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は市澤正一騎手。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
12月30日、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミストレスから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1987年）
2月4日、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月26日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、5歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、一般D1ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は内藤兼男騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月18日、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。