ライナーソロン（1986年生、母イチタリヤー）
Liner Tholon
1986.05.08
ライナーソロン（1986年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンエイソロン（当時8歳）と交配したイチタリヤーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）パシフイック牧場。戦績は、中央平地15戦0勝2着3回、地方62戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年の一般。
経歴
デビュー前
藤本晋厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1988年）
10月2日、デビュー戦は中島敏文騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（福島芝1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島敏文騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったコクサイロイヤルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で中島敏文騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島敏文騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、落ち着いたペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島敏文騎手（4戦0勝）。15頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に敗れた。
3歳（1989年）
1月13日、中5週で迎えた6戦目は、篠原茂騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠原茂騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
6月18日、約4か月半の休み明けで迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で篠原茂騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったタフネスダンディに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で篠原茂騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は中島敏文騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったバロックスキーに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。
8月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島敏文騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島敏文騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。
9月30日、中4週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は篠原茂騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で篠原茂騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。
11月19日、中4週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠原茂騎手（6戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。
12月31日、中5週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた16戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、大晦日特別（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1990年）
4月1日、約3か月の休養明けで迎えた17戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、若草賞（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた18戦目は、谷川岳特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた19戦目は、端午特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた20戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコーノーテイに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月25日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、中央競馬騎手招待（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた22戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワバンブーに1馬身の差をつけて優勝
9月15日、中1週で迎えた26戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンレイから3/4馬身差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1991年）
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中3週で迎えた34戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユテイエアンクーから5馬身差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤浩一騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミテンリユウからクビ差の2着に甘んじた。
8月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤浩一騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズトップモアから4馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中1週で迎えた41戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤浩一騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた42戦目は、V.アラゴン騎手を鞍上に迎えて、クィーンジョッキーシリーズ第2戦（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウトクから2馬身半差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーダイナに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
11月23日、中3週で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中0週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1992年）
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウニンヤマトから1馬身差の2着となった。
5月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイシヨウリに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
6月22日、中1週で迎えた55戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた58戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた59戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で谷地勝則騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中7週で迎えた62戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で谷地勝則騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた63戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた64戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1993年）
1月8日、連闘で迎えた65戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた66戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた67戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセレクトライジンに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月8日、中1週で迎えた68戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後はアンダーシンザンと並んで3着同着となった。
6月7日、中1週で迎えた70戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノトップジーから3/4馬身差の2着となった。
7月5日、中3週で迎えた71戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（18戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた72戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた73戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で谷地勝則騎手（20戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた74戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で谷地勝則騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた75戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で谷地勝則騎手（22戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月25日、中3週で迎えた76戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で谷地勝則騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた77戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で谷地勝則騎手（24戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。