コクサイロイヤル（1986年生、母サンビフアースト）

コクサイロイヤル（1986年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマラケート（当時13歳）と交配したサンビフアーストが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）鮫川ファーム。戦績は、中央平地31戦5勝2着2回、地方26戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の緑風ステークス。

経歴

デビュー前

元石正雄厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1988年）

10月2日、デビュー戦は小迫次男騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（福島芝1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったブルーメルセデスに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

10月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小迫次男騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のライナーソロンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月5日、中2週で迎えた3戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳400万下のきんせんか賞（東京芝1400m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るモガミオージーを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月18日、中5週で迎えた4戦目は、2歳G1の朝日杯3歳ステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

3歳（1989年）

2月12日、中7週で迎えた5戦目は、3歳G3の共同通信杯4歳ステークス（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（2戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4歳（1990年）

7月21日、約17か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の襟裳特別（札幌芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下の湯川特別（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下の北洋特別（函館芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のキョウエイブランドに3馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

9月22日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上900万下のSTV杯（函館芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場均騎手（4戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳以上900万下の南武特別（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場均騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた12戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のTVKテレビ賞（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場均騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

12月23日、中5週で迎えた13戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のグッドラックハンデキャップ（中山芝2500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5歳（1991年）

1月15日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上900万下の初春賞（中山芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月23日、中5週で迎えた15戦目は、5歳以上900万下の鎌ケ谷特別（中山芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミョウジントップをアタマ差振り切って4勝目をつかんだ。

4月14日、中6週で迎えた16戦目は、ハンデ戦のサンシャインステークス（中山芝2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月12日、中3週で迎えた17戦目は、緑風ステークス（東京芝2400m 小雨/良）に出走。鞍上は的場均騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るボストンキコウシを豪脚で半馬身差し切って制した。

10月6日、約5か月の休み明けで迎えた18戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、オクトーバーステークス（東京芝2300m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦でオープンの東京スポーツ杯（東京芝2400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場均騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

11月17日、中3週で迎えた20戦目は、ハンデG2のアルゼンチン共和国杯（東京芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（9戦2勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

12月15日、中3週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の冬至ステークス（中山芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（10戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

6歳（1992年）

1月12日、中3週で迎えた22戦目は、ハンデ戦のジャニュアリーステークス（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

2月2日、中2週で迎えた23戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、白嶺ステークス（東京芝1800m 晴/不良）に出走。15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

3月8日、中4週で迎えた24戦目は、ハンデ戦のサンシャインステークス（中山芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったインターエリモに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

4月18日、中5週で迎えた25戦目は、総武ステークス（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政人騎手（2戦0勝）。18頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に敗れた。

7歳（1993年）

1月31日、約9か月半の休養明けで迎えた26戦目は、白嶺ステークス（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場均騎手（12戦2勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

2月20日、中2週で迎えた27戦目は、白富士ステークス（東京芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（13戦2勝）。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデ戦のサンシャインステークス（中山芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた29戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーンステークス（中山芝3200m 外→内晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月16日、中5週で迎えた30戦目は、緑風ステークス（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた31戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のジューンステークス（東京芝2400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

9月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた32戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた33戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた34戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月6日、中8週で迎えた35戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた36戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8歳（1994年）

1月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた38戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた39戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月1日、中0週で迎えた40戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月4日、中4週で迎えた41戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディラガーに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

5月3日、中3週で迎えた42戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のルイスレリツクに4馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

5月21日、中2週で迎えた43戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったガツドワンから半馬身差の2着に敗北した。

5月30日、連闘で迎えた44戦目は、かっこう特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた46戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリリードからクビ差の2着に惜敗した。

8月7日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、中4週で迎えた48戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカギャランに3/4馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

10月15日、中1週で迎えた50戦目は、秋冷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリリードから3馬身差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた53戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9歳（1995年）

1月8日、中0週で迎えた55戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。