サンライズムーリン（1985年生、母サンライズガール）
Sunrise Moulines
1985.05.17
サンライズムーリン（1985年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のムーリン（当時14歳）と交配したサンライズガールが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は深堀 源松。戦績は、地方28戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の一般C1八。
経歴
デビュー前
飯野貞次厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1987年）
7月28日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた8戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1988年）
1月7日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月1日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月14日、中5週で迎えた12戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューランナーから2馬身半差の2着となった。
4月10日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイレストホワイトから半馬身差の2着に敗北した。
4月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカスガタイガーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1989年）
9月5日、約16か月半の休養明けで馬体重を前走から39kg増やして迎えた15戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカラミテイーに3馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。
9月25日、中2週で迎えた16戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワペガサスをアタマ差制して3勝目を掴み取った。
10月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1八（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドレデイをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
5歳（1990年）
2月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、風花特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月23日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた19戦目は、早稲田特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後はエスエスバージと並んで2着同着となった。
5月20日、中3週で迎えた23戦目は、初夏特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワクラツシーから2馬身半差の2着に敗北した。
6月8日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、トロピカルナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、連闘で迎えた26戦目は、サンセット特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヤマから2馬身差の2着となった。
7歳（1992年）
3月4日、約18か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、一般C2-11 12（大井ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。