アイレストホワイト（1985年生、母ウメノシルバー）

経歴

デビュー前

武森辰巳厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

7月1日、デビュー戦は藤村和生騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は447kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカシアスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月11日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月17日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦の小菊特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1988年）

3月13日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月10日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村和生騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズムーリンに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

4月28日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村和生騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤村和生騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤村和生騎手（8戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤村和生騎手（9戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤村和生騎手（10戦2勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の白樺特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤村和生騎手（11戦2勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で藤村和生騎手（12戦2勝）。12頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月14日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、3歳戦のサザンカ特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で藤村和生騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の葉牡丹特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で藤村和生騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1989年）

1月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤村和生騎手（15戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリツトエビスから2馬身半差の2着に敗北した。

2月7日、中2週で迎えた17戦目は、樹氷特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤村和生騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた18戦目は、駒形特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で藤村和生騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤村和生騎手（18戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケミモンドから2馬身半差の2着となった。

4月7日、中1週で迎えた20戦目は、仲春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で藤村和生騎手（19戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユーコンバートから半馬身差の2着に敗北した。

4月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤村和生騎手（20戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で藤村和生騎手（21戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で藤村和生騎手（22戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた24戦目は、うしかい座特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は24戦連続で藤村和生騎手（23戦2勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3三 C1二（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で藤村和生騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンライトから半馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で藤村和生騎手（25戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた27戦目は、ブルーライト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で藤村和生騎手（26戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた28戦目は、清流特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で藤村和生騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた29戦目は、ジユノー特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で藤村和生騎手（28戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた30戦目は、オメガ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で藤村和生騎手（29戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた31戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で藤村和生騎手（30戦2勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた32戦目は、北区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で藤村和生騎手（31戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた33戦目は、板橋区賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で藤村和生騎手（32戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリットエイカンをハナ差制して久しぶりに美酒を浴びた。

11月28日、中3週で迎えた34戦目は、足立区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で藤村和生騎手（33戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストイクセルから1馬身差の2着となった。

12月6日、連闘で迎えた35戦目は、葛飾区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で藤村和生騎手（34戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1990年）

2月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、白富士特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で藤村和生騎手（35戦3勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた37戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で藤村和生騎手（36戦3勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた38戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で藤村和生騎手（37戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた39戦目は、墨田区特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は39戦連続で藤村和生騎手（38戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルエーキングから3馬身差の2着となった。

6月22日、中8週で迎えた40戦目は、ペガサス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で藤村和生騎手（39戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた41戦目は、かんむり座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は41戦連続で藤村和生騎手（40戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月1日、中3週で迎えた42戦目は、一般B2二 B3二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で藤村和生騎手（41戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で藤村和生騎手（42戦3勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で藤村和生騎手（43戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノハヤテに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。

11月22日、中2週で迎えた45戦目は、晩秋特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で藤村和生騎手（44戦4勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた46戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1991年）

6月11日、約6か月の休み明けで迎えた47戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングベルをハナ差制して休み明け初戦を制した。

7月10日、中3週で迎えた48戦目は、くちなし特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月24日、約4か月半の休み明けで迎えた49戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオオヤクモをクビ差制して休養明け初戦を制した。

12月3日、連闘で迎えた50戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（足利ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1992年）

5月22日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた51戦目は、一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルキッドに3/4馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

7月30日、中7週で迎えた53戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリビーナスベルに1馬身半の差をつけて8勝目を手にした。

8月21日、中2週で迎えた54戦目は、矢場川特別（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（4戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中0週で迎えた55戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノメロデイからクビ差の2着に甘んじた。

9月22日、中2週で迎えた56戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノピットから1馬身半差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般A2 B1（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のインターオオザに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月31日、中1週で迎えた59戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた60戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田博美騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた61戦目は、さざんか特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田博美騎手（11戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた62戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田博美騎手（12戦4勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8歳（1993年）

1月9日、中1週で迎えた63戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山田博美騎手（13戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた64戦目は、まつゆき草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田博美騎手（14戦4勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月23日、中4週で迎えた65戦目は、寒桜特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山田博美騎手（15戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月5日、中0週で迎えた66戦目は、ふきのとう特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山田博美騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。