スピリツトエビス（1985年生、母リンドエビス）

経歴

デビュー前

3歳（1988年）

4月14日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウリアスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワイクインからアタマ差の2着に甘んじた。

6月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクライドコーストに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月28日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、3歳戦のスイートフラワー特別（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月29日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニチキングに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月26日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1989年）

1月14日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイレストホワイトに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月6日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブランネージユに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

3月29日、中6週で迎えた11戦目は、春光特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で的場文男騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた12戦目は、陽光特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で的場文男騎手（10戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングワンダーからアタマ差の2着に甘んじた。

5月10日、中3週で迎えた13戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、目黒区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた14戦目は、一般B3三 C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（11戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月4日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、一般C1一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（12戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のツーワマツハに3/4馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

8月22日、中2週で迎えた16戦目は、おおぐま座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシャインレットから1馬身差の2着に敗北した。

9月2日、中1週で迎えた17戦目は、北斗七星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（14戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストクライマに1馬身半の差をつけて7勝目を収める

9月13日、中1週で迎えた18戦目は、ファーストレディー賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた19戦目は、ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（15戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンリーリーフからクビ差の2着に甘んじた。

10月17日、中2週で迎えた20戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（16戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラオーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月24日、中4週で迎えた21戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月27日、中4週で迎えた22戦目は、ブルージルコン特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（17戦8勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1990年）

2月5日、中5週で迎えた23戦目は、ウインターカップ（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（18戦8勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラオーをクビ差制して勝利を手に入れた。

2月27日、中2週で迎えた24戦目は、金盃（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（19戦9勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウガルダンから6馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中5週で迎えた25戦目は、花吹雪特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（20戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポータイガーをアタマ差制して優勝

5月21日、中5週で迎えた26戦目は、隅田川賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（21戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中4週で迎えた27戦目は、大井記念（大井ダート2500m 雨/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、トゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中4週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた29戦目は、キヨフジ記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（22戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスピノキオに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月20日、中5週で迎えた30戦目は、東京記念（大井ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（23戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヤンピオンスターから2馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中2週で迎えた31戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、東京大賞典（大井ダート2800m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1991年）

2月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（24戦11勝）。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月3日、中4週で迎えた33戦目は、帝王賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（25戦11勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、中5週で迎えた34戦目は、隅田川賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（26戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノヒリユウから3馬身差の2着に敗北した。

6月20日、中4週で迎えた35戦目は、大井記念（大井ダート2500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（27戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。