ローレルエンデバー（2009年生、母キソティックラヴ）

ローレルエンデバー（2009年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋冒険家ジェームズ・クック海軍大尉の帆船名」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングカメハメハ（当時8歳）と交配したキソティックラヴが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村田牧場。主な勝ち鞍は2015年の一般C10。

経歴

デビュー前

ローレルクラブにて総額2,250万円（7.5万×300口）で一口馬主が募集された。

小野次郎厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2012年）

4月15日、デビュー戦は鈴来直人騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は478kg。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で鈴来直人騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

6月10日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴来直人騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

7月28日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、上野翔騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず13着に終わった。

12月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走からさらに33kg増やして迎えた5戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

4歳（2013年）

1月1日、中1週で迎えた6戦目は、泰寿新浩今年はいい年だぞ記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

1月16日、中1週で迎えた7戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた8戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた9戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したガーディアンケイコを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中1週で迎えた10戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のキミノヒナに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月6日、中1週で迎えた11戦目は、芝山悠史店長就任3連単1万勝負（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、サンスカーラに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

4月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C13（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた15戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、健吾わかな☆ラブドッキュン杯（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた16戦目は、薬玉賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C12（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のアッチャンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のコウエイコムスメに2馬身半の差をつけて優勝

7月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のユーノーマイネームを3/4馬身振り切って4勝目をつかんだ。

9月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた27戦目は、旬菜仲田記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた28戦目は、ガンバロー名古屋!福山競馬記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で児島真二騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で児島真二騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で児島真二騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で児島真二騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5歳（2014年）

1月3日、連闘で迎えた32戦目は、草津市・住み良さ近畿第1位記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で児島真二騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた33戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた34戦目は、寒肥賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（18戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた35戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（19戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヒルノプラハを3/4馬身振り切って5勝目を手に入れた。

3月7日、中1週で迎えた37戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（21戦4勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた38戦目は、C級キング（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（22戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた39戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（23戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。

4月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（11戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、コトブキファミリーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

5月9日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた45戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた46戦目は、飛騨の皆様ようこそ!!（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた47戦目は、しっかりしろ杉村一!32歳独身（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のベルグラスに2馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

9月10日、中2週で迎えた51戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた52戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた53戦目は、つきねこはいつまでもリフレイン（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた54戦目は、本宮新橋賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で藤原良一騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月7日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた58戦目は、祝☆原田安政さん定年記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた59戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

6歳（2015年）

1月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた61戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた62戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた64戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた65戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた66戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（22戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた67戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（23戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた68戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（24戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた69戦目は、内藤さん市川さんお疲れさま記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（25戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた70戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（26戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた71戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（27戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた72戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（28戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったリーブイットゥミーに詰め切れず、約17馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた73戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた74戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（30戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた75戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（31戦1勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

8月20日、中4週で迎えた76戦目は、小島鷹之誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（32戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた77戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（33戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月10日、中0週で迎えた78戦目は、一般C8（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で藤原良一騎手（34戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月29日、中2週で迎えた79戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤原良一騎手（35戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた80戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた81戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のコイサンコールに2馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

11月6日、中1週で迎えた82戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（36戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた83戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（37戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた84戦目は、ブリンカー賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（38戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた85戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（39戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた86戦目は、名古屋ロウリュウ賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（40戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7歳（2016年）

1月3日、連闘で迎えた87戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（41戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた88戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（42戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた89戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（43戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた90戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（44戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた91戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（45戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた92戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（46戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた93戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた94戦目は、八木直也騎手を鞍上に迎えて、祝水野良平二十六歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

4月21日、中0週で迎えた95戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた96戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた97戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（47戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた98戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（48戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた99戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（49戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた100戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（50戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた101戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（51戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた102戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（52戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた103戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（53戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた104戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（54戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた105戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（55戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた106戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた107戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた108戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた109戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた110戦目は、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた111戦目は、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

8歳（2017年）

1月3日、中2週で迎えた112戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村松翔太騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた113戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 35（佐賀ダート900m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったナムラマンジロウに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月15日、連闘で迎えた114戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた115戦目は、4歳以上C2 48（佐賀ダート900m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は岡村健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた116戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた117戦目は、山口以和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 34（佐賀ダート900m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた118戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた119戦目は、4歳以上C2 49（佐賀ダート900m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は岡村健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

3月12日、連闘で迎えた120戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口以和騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた121戦目は、4歳以上C2 44（佐賀ダート900m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は岡村健司騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた122戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート900m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。