コウエイコムスメ（2009年生、母トニービンスター）

コウエイコムスメ（2009年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋小娘」。毛色は栗毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時20歳）と交配したトニービンスターが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は服部文明。戦績は、中央平地3戦0勝、地方71戦2勝2着9回。主な勝ち鞍は2012年の夏の中京競馬!ただいま開催中。

経歴

デビュー前

五十嵐忠男厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2011年）

7月30日、デビュー戦は森一馬騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は410kg。18頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた2戦目は、花田大昂騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。17頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

3歳（2012年）

3月3日、約7か月の休養明けで迎えた3戦目は、藤懸貴志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。18頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

4月13日、中5週で迎えた4戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた5戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の馬友会競馬サークル杯（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた7戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の夏の中京競馬!ただいま開催中（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のモリトスピアを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

7月19日、中1週で迎えた12戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の歌う歯医者さん原田聡ライブ記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のオッズパーク杯（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた16戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の名古屋オーナーズホース杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた22戦目は、一般C16（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（11戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったアストライオスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（12戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったディアザインに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4歳（2013年）

1月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手（13戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山真一騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワイドラブナに交わされて1馬身半差の2着となった。

1月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丸山真一騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた27戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山真一騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山真一騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、スカイジュエルに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた29戦目は、健樹&恵梨奈結婚おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山真一騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で丸山真一騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丸山真一騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた32戦目は、亮太&舞2/5ウエディング記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丸山真一騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた33戦目は、祝名古屋競馬馬主会設立記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で丸山真一騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた34戦目は、祝愛知県馬主協会50周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で丸山真一騎手（23戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で丸山真一騎手（24戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で丸山真一騎手（25戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で丸山真一騎手（26戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で丸山真一騎手（27戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったローレルエンデバーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で丸山真一騎手（28戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で丸山真一騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒラボクボスに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

8月21日、中2週で迎えた41戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で丸山真一騎手（30戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で丸山真一騎手（31戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で丸山真一騎手（32戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアッチャンを半馬身振り切って2勝目を奪取した。

10月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で丸山真一騎手（33戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C8（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で丸山真一騎手（34戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、リエリエテンユウに半馬身交わされて2着に敗北した。

10月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で丸山真一騎手（35戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アッチャンにクビ差交わされて2着に惜敗した。

11月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は31戦連続で丸山真一騎手（36戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた48戦目は、JA海部東かぶとまいカップ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で丸山真一騎手（37戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた49戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で丸山真一騎手（38戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、コイハテサグリにクビ差交わされて2着となった。

12月26日、中2週で迎えた50戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で丸山真一騎手（39戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

5歳（2014年）

1月3日、連闘で迎えた51戦目は、草津市・住み良さ近畿第1位記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で丸山真一騎手（40戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた52戦目は、寒肥賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は36戦連続で丸山真一騎手（41戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた53戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は37戦連続で丸山真一騎手（42戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で丸山真一騎手（43戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月7日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は39戦連続で丸山真一騎手（44戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた56戦目は、柴田真伊 1才おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は40戦連続で丸山真一騎手（45戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた57戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で丸山真一騎手（46戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた58戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で丸山真一騎手（47戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた59戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は43戦連続で丸山真一騎手（48戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた60戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で丸山真一騎手（49戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた61戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた62戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた63戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（50戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた64戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（51戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（52戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた66戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（53戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた67戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（54戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた68戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（55戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた69戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月15日、中0週で迎えた70戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた71戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた72戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（56戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた73戦目は、遥斗1歳バースデーカップ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた74戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。