カネツシルバー（1983年生、母カネツクレオパトラ）
Kanetsu Silver
1983.04.10
カネツシルバー（1983年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシー（当時14歳）と交配したカネツクレオパトラが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）カネツ牧場。主な勝ち鞍は1988年の一般D1七。
経歴
デビュー前
西川實厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1986年）
5月19日、デビュー戦は4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。鞍上は鍛炭幸夫騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月24日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハードサンシヤインに2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
8月6日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月25日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツトマリーから1馬身半差の2着となった。
11月19日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラツシユギヤラから半馬身差の2着となった。
12月30日、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1987年）
5月27日、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、一般D1九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、一般D1三ア（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、一般D1七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターテンリユウをクビ差制して勝利を手に入れた。
8月27日、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリークロスから1馬身半差の2着となった。
9月21日、木の実特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノユースから3馬身差の2着に敗北した。
10月30日、一般C4六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、一般C4七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、一般C4四（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1988年）
1月4日、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、一般D1二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドリツチをハナ差制して勝利した。
2月12日、木の芽特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、一般D1六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリコトブキをクビ差制して勝利を挙げた。
11月23日、一般D1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋尚也騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1989年）
1月3日、一般D1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。