フクトヨホマレ（1988年生、母プリシユウローズ）
1988.04.16
フクトヨホマレ（1988年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイレブンオーザ（当時12歳）と交配したプリシユウローズが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は武市 勝義。戦績は、地方67戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の有明賞(C1)。
経歴
デビュー前
斉藤辰三厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1990年）
5月17日、デビュー戦は石井久治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた2戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネミネフジに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月25日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトミックソロンから半馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のイチコウイナズマ賞（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井久治騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石井久治騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマタケホマレから1馬身半差の2着に敗北した。
11月18日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石井久治騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は石井久治騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1991年）
4月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた16戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードダッシュに1馬身半の差をつけて制した。
7月28日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のひまわり特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長橋秀樹騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中5週で迎えた25戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンリンから1馬身差の2着に敗北した。
10月19日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた27戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた28戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた29戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた30戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチモクサンから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた31戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は福井慎也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた32戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた33戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた34戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた35戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は福井慎也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた36戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシゲジャガをクビ差制して3勝目を奪取した。
3月29日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福井慎也騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のテットボーイに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
5月25日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた41戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテットボーイに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月13日、連闘で迎えた42戦目は、花菖蒲特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンワイチバンに3/4馬身の差をつけて雨中の一戦を制した。
7月11日、中1週で迎えた44戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったルナビアンから2馬身差の2着となった。
5歳（1993年）
2月13日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた46戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は福井慎也騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた47戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた48戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた49戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた50戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた51戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は福井慎也騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた52戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた53戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中4週で迎えた54戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福井慎也騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた55戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福井慎也騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた56戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた57戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は福井慎也騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた58戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた59戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1994年）
2月17日、約4か月の休み明けで迎えた60戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で見附正徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた66戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で見附正徳騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で見附正徳騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。