シユウカツプ(1987年生、母シルクパレード)
1987.04.17
シユウカツプ(1987年4月17日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノカズスミ(当時8歳)と交配したシルクパレードが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は谷山 和喜。戦績は、地方55戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
山中静治厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1989年)
5月9日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(帯広ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は422kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳(帯広ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中6週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手(5戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月8日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山下信雄騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート850m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で山下信雄騎手(7戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山下信雄騎手(8戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート900m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で山下信雄騎手(9戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で山下信雄騎手(10戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で山下信雄騎手(11戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で山下信雄騎手(12戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で山下信雄騎手(13戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で山下信雄騎手(14戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で山下信雄騎手(15戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中7週で迎えた17戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、3歳(中津ダート1180m 曇/良)に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコースーパーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月25日、中2週で迎えた18戦目は、3歳(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1990年)
1月4日、中0週で迎えた19戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の大分県馬主会長賞特別(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の三澄賞(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた21戦目は、河端裕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(中津ダート1300m 曇/重)に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、中5週で迎えた22戦目は、アラ系4歳(中津ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で河端裕二騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で河端裕二騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた24戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は河端裕二騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた26戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビービユーテイーに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
5月6日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(1戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は伊藤親司騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドネツプをアタマ差制して3勝目を手中に収めた。
5月19日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は矢野久美騎手(2戦1勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた30戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた31戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は伊藤親司騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は中西達也騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた34戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中4週で迎えた35戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は中西達也騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた39戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は高砂哲二騎手(2戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた41戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は中西達也騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は栗崎孝史騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワフルエースから半馬身差の2着となった。
12月17日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は小林秀昭騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は栗崎孝史騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1991年)
1月3日、中0週で迎えた45戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は小林秀昭騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月6日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモスカリムから1馬身差の2着となった。
1月14日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は櫻木英喜騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は中西達也騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は小林秀昭騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月24日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は高砂哲二騎手(3戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバードエイムに1馬身の差をつけて制した。
3月11日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手(4戦2勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手(5戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。