ハーバードエイム（1987年生、母キユウシユン）
1987.03.02
ハーバードエイム（1987年3月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオランテ（当時15歳）と交配したキユウシユンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は後條 大策。戦績は、地方61戦2勝2着11回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
土居高知厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1989年）
8月6日、デビュー戦は北野天洋騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は397kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月3日、中3週で迎えた2戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月30日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた4戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は今村賢治騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノアドニスから6馬身差の2着となった。
12月9日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1990年）
1月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野天洋騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野天洋騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は今村賢治騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾノハンターから1馬身半差の2着となった。
3月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手（5戦0勝）。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は今村賢治騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中7週で迎えた13戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた14戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山田保騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中7週で迎えた16戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイキエースから3馬身差の2着となった。
8月20日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた19戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキサンダーから半馬身差の2着に敗北した。
9月17日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスワンジヨイナーから3馬身差の2着となった。
12月17日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサトウコンから7馬身差の2着となった。
4歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月6日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクシヨウリツチから1馬身半差の2着となった。
2月10日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（14戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンツバキからクビ差の2着に甘んじた。
3月2日、連闘で迎えた36戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユウカツプから1馬身差の2着となった。
3月11日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサガールをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
3月16日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンタカラからクビ差の2着に甘んじた。
3月24日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンタカラに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月6日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥下一月騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（16戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（18戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンコックスから2馬身差の2着となった。
6月29日、中4週で迎えた48戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（12戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月4日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥下一月騎手（16戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（19戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（20戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月16日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（21戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、連闘で馬体重を前走から24kg減らして迎えた56戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（22戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月4日、中5週で馬体重を前走から34kg戻して迎えた57戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた58戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた61戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。