ハクシヨウリツチ(1987年生、母イズミアサヒ)

1987.04.26

ハクシヨウリツチ(1987年4月26日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のウインホープ(当時9歳)と交配したイズミアサヒが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は古沢牧場。戦績は、地方28戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

鋤田嵩厩舎(中津)へ入厩。

3歳(1990年)

7月21日、デビュー戦は櫻木英喜騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C中津ダート1180m 晴/良)に出走。馬体重は430kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系一般C中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系一般C中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般C中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた6戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C中津ダート1180m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトウセンショウから3馬身差の2着となった。

10月6日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系一般C中津ダート1180m 雨/不良)に出走。鞍上は櫻木英喜騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C中津ダート1180m 曇/不良)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中6週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2中津ダート1180m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサトウコンから約12馬身差の2着に敗北した。

12月8日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C2中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C中津ダート1180m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳(1991年)

1月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C中津ダート1180m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手(6戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月6日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手(7戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサガールに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月13日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手(8戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアラジンオーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

1月19日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手(9戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンランナーに2馬身半の差をつけて制した。

2月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手(10戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバードエイムに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月10日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手(11戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラジンオーから1馬身半差の2着に敗北した。

2月17日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は12戦連続で有馬澄男騎手(12戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルミソロンに1馬身半の差をつけて優勝

2月23日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 雪/不良)に出走。鞍上は13戦連続で有馬澄男騎手(13戦5勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で有馬澄男騎手(14戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で有馬澄男騎手(15戦5勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は16戦連続で有馬澄男騎手(16戦5勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた24戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は17戦連続で有馬澄男騎手(17戦5勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で有馬澄男騎手(18戦5勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で有馬澄男騎手(19戦5勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中7週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は櫻木英喜騎手(6戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中8週で迎えた28戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手(7戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。