マルミソロン（1987年生、母ミスシユガロン）
1987.03.07
マルミソロン（1987年3月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のスーパーソロン（当時6歳）と交配したミスシユガロンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上居牧場。戦績は、地方42戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
岡田喜作厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1989年）
8月21日、デビュー戦は米田謹二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中5週で迎えた2戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーダイモンジから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンハルナから5馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1990年）
4月10日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳C4-1（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノミサキから1馬身半差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブホーオンに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は中川雅之騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田謹二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（15戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1991年）
1月13日、中5週で迎えた25戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた27戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトウセンショウから4馬身差の2着となった。
2月17日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクシヨウリツチから1馬身半差の2着となった。
2月25日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、連闘で馬体重を前走から22kg減らして迎えた31戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田保騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、連闘で馬体重を前走から16kg戻して迎えた32戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田保騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田保騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月24日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田保騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山田保騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山田保騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田保騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田保騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田保騎手（12戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤトーイブンに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
5月11日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田保騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山田保騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で山田保騎手（15戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。