サンエムクイーン（1981年生、母マナパリ）

経歴

2歳（1984年）

5月12日、21頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月9日、10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロータリーエンゼルに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月24日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリートジュピターからクビ差の2着となった。

7月29日、9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月7日、13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1985年）

4月7日、11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月21日、12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリクラリッサから半馬身差の2着に敗北した。

5月6日、12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1986年）

3月8日、5歳以上400万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正雄騎手。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したシマノセイリュウを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

3月23日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正雄騎手。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

4月27日、5歳以上400万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正雄騎手。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい13着に終わった。

5月11日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正雄騎手。15頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

6月7日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正雄騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

6月14日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正雄騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

6月28日、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正雄騎手。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のカチウマエースに1馬身1/4の差をつけて勝利した。

7月12日、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正雄騎手。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

7月26日、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正雄騎手。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のカチウマエースを半馬身振り切って勝利を収めた。

8月10日、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正雄騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

8月24日、4歳以上400万下（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正雄騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

9月7日、4歳以上400万下（函館ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正雄騎手。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

9月21日、4歳以上400万下（函館ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正雄騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

10月26日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正雄騎手。18頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。

11月8日、牝馬限定の4歳以上400万下（京都ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正雄騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい12着に敗れた。

11月22日、4歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤正雄騎手。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。