シヨウエイキング（1984年生、母タケミチエリー）

経歴

デビュー前

3歳（1987年）

6月19日、デビュー戦は村上頼章騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノガイカに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月7日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンスズキヨに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1988年）

1月8日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月4日、中3週で迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上頼章騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタースマイルに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

6月7日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、一般C4八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上頼章騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトルースシヤインに1馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。

7月6日、中3週で迎えた6戦目は、一般C4四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上頼章騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中4週で迎えた7戦目は、潮風特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で村上頼章騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルマスヤスに約16馬身の大差をつけて優勝

9月7日、中3週で迎えた8戦目は、わし座特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村上頼章騎手（7戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた9戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で村上頼章騎手（8戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月27日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた10戦目は、一般C4二三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村上頼章騎手（9戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1989年）

1月17日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で村上頼章騎手（10戦5勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で村上頼章騎手（11戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月9日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村上頼章騎手（12戦5勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラテンモンに3/4馬身の差をつけて6勝目をマークした。

6月16日、中4週で迎えた14戦目は、真珠特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で村上頼章騎手（13戦6勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月15日、中3週で迎えた15戦目は、海風特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で村上頼章騎手（14戦6勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月18日、中4週で迎えた16戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、スピカ特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブリーザエンドレスに2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

12月3日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、森安輝正騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き16着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた18戦目は、天間昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。

6歳（1990年）

2月11日、中7週で迎えた19戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1400m 小雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

11月19日、約9か月半の休み明けで迎えた20戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7歳（1991年）

8月31日、約9か月半の休み明けで迎えた21戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。