オーアソチヨノオー（2000年生、母アポイフラワー）
Oaso Chiyono O
2000.04.07
オーアソチヨノオー（2000年4月7日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー（当時15歳）と交配したアポイフラワーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は海馬沢 明。戦績は、地方27戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は2004年の一般C16。
経歴
デビュー前
橋本幸次郎厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（2002年）
12月22日、デビュー戦は尾林幸彦騎手を鞍上に据えて、2歳（荒尾ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2003年）
1月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2004年）
2月4日、約13か月の休み明けで迎えた3戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルスターから1馬身差の2着となった。
2月24日、中2週で迎えた4戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルワイルドから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月9日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガントプラティからクビ差の2着に甘んじた。
4月7日、中1週で迎えた7戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンピューマに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月20日、中1週で迎えた8戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた9戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた10戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマダムグレイスから1馬身半差の2着となった。
5月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸彦騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾林幸彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で尾林幸彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた15戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で尾林幸彦騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のザオーハンターに2馬身半の差をつけて優勝
7月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾林幸彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で尾林幸彦騎手（16戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で尾林幸彦騎手（17戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月14日、中4週で迎えた19戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で尾林幸彦騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた20戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で尾林幸彦騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で尾林幸彦騎手（20戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた22戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で尾林幸彦騎手（21戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で尾林幸彦騎手（22戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で尾林幸彦騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムキーマンから3馬身差の2着となった。
11月17日、連闘で迎えた25戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で尾林幸彦騎手（24戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギキングスターから1馬身差の2着となった。
11月27日、中0週で迎えた26戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で尾林幸彦騎手（25戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中0週で迎えた27戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で尾林幸彦騎手（26戦2勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。