ツルギキングスター（2000年生、母プリティワイス）

経歴

デビュー前

佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2002年）

11月30日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、2歳C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2003年）

1月5日、中4週で迎えた2戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中1週で馬体重を前走から21kg絞って迎えた4戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月26日、中4週で迎えた5戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた6戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、約5か月の休養明けで迎えた7戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた9戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた10戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月25日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月18日、中2週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた14戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダークスティンガーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6月8日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた16戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月4日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた18戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C19（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中0週で迎えた19戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーマイエクウスをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

9月13日、中3週で迎えた20戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中0週で迎えた21戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた22戦目は、矢野猛騎手を鞍上に迎えて、一般C21（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月12日、連闘で迎えた23戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野猛騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月17日、連闘で迎えた26戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢野猛騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオーアソチヨノオーに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

11月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野猛騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月8日、中0週で迎えた28戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた29戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢野猛騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。