トモシロドラゴン（1994年生、母アヤマタカラ）
1994.05.17
トモシロドラゴン（1994年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時15歳）と交配したアヤマタカラが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坪田 信作。戦績は、地方31戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
上原光博厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1996年）
6月17日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は425kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミボーイから1馬身半差の2着となった。
7月20日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイランサーから5馬身差の2着となった。
9月22日、中4週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた8戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた9戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニューハマユウに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3歳（1997年）
1月2日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーリーフから8馬身差の2着となった。
4月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（9戦1勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスヒロシゲから3/4馬身差の2着に敗れた。
5月4日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた15戦目は、3歳戦のスポニチ賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴアサリュウに7馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
6月30日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中7週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターユウキに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
11月3日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池本徳子騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は池本徳子騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミセンリに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
12月22日、中2週で迎えた24戦目は、中川浩行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンコーホーマーに2馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
4歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川浩行騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中川浩行騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川浩行騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川浩行騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中川浩行騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトランタセンプウから1馬身差の2着となった。
5月18日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中川浩行騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中川浩行騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。