マイネルユニバース（1998年生、母ユウミロク）
Meiner Universe
1998.03.10
マイネルユニバース（1998年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のメジロマックイーン（当時11歳）と交配したユウミロクが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、中央平地19戦0勝2着1回、中央障害41戦2勝2着5回、地方2戦0勝。2005年の新潟ジャンプステークス(ハンデJG3)で2着に入った他、2005年の阪神ジャンプステークス(JG3)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
当歳のとき、タイヘイ牧場から「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、ビッグレッドファームによって3,780万円で落札された。
ラフィアンターフマンクラブにて総額4,400万円（44万×100口）で一口馬主が募集された。
郷原洋行厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2000年）
12月2日、デビュー戦は郷原洋司騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。
3歳（2001年）
1月13日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で郷原洋司騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。
2月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷原洋司騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。
2月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷原洋司騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷原洋司騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の’01ナイスサドル特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で郷原洋司騎手（6戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、5着に終わった。
5月6日、中4週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で郷原洋司騎手（7戦0勝）。18頭立ての5番人気で16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入った。
5月26日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で郷原洋司騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（東京芝2300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で郷原洋司騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。
7月14日、中4週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は11戦連続で郷原洋司騎手（10戦0勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入った。
8月4日、中2週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は12戦連続で郷原洋司騎手（11戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で郷原洋司騎手（12戦0勝）。18頭立ての7番人気で16番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のセプテンバーシリーズ第4戦（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で郷原洋司騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた15戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた16戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた17戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手（2戦0勝）。18頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたサンレイブライト決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。
11月3日、中1週で迎えた18戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の西郷特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた19戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の揖斐川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた20戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。
4歳（2002年）
1月20日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。
3月24日、中8週で迎えた22戦目は、古川寛和騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた23戦目は、矢原洋一騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 曇）に出走。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
5月3日、中3週で迎えた24戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で矢原洋一騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた25戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で矢原洋一騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた26戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に出走。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンコーバリスから1馬身3/4差の2着に敗北した。
6月23日、中2週で迎えた27戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウイダテンに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月27日、中4週で迎えた28戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗像徹騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワウインダムから約10馬身差の2着となった。
8月31日、中4週で迎えた29戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2890m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗像徹騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた30戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝3250m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗像徹騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月2日、中5週で迎えた31戦目は、秋陽ジャンプステークス（中山障害芝3210m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宗像徹騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた32戦目は、障害3歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 曇）に出走。鞍上は7戦連続で宗像徹騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中4週で迎えた33戦目は、J・G1の中山大障害（中山障害芝4100m 雨/重）に63kgの斤量を背負って出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は8戦連続で宗像徹騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
5歳（2003年）
11月8日、約10か月半の休み明けで迎えた34戦目は、秋陽ジャンプステークス（東京障害芝3300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宗像徹騎手（8戦1勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。
6歳（2004年）
1月18日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、中山新春ジャンプステークス（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は古川寛和騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた36戦目は、淀ジャンプステークス（京都障害芝→ダート3790m 晴）に出走。鞍上は宗像徹騎手（9戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた37戦目は、五十嵐雄祐騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に57kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
3月27日、中2週で迎えた38戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、ペガサスジャンプステークス（中山障害芝3350m 外回り 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアジュークから1馬身半差の2着となった。
4月17日、中2週で迎えた39戦目は、穂苅寿彦騎手を鞍上に迎えて、J・G1の中山グランドジャンプ（中山障害芝4250m 外回り 晴/良）に63.5kgの斤量を背負って出走。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月26日、中9週で迎えた40戦目は、障害3歳以上オープン（福島障害芝3350m 晴/良）に出走。鞍上は横山義行騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーセンメイザンに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
7月10日、中1週で迎えた41戦目は、福島ジャンプステークス（福島障害芝3380m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーセンメイザンからアタマ差の2着に惜敗した。
8月21日、中5週で迎えた42戦目は、ハンデJ・G3の新潟ジャンプステークス（新潟障害芝3250m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山義行騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、中4週で迎えた43戦目は、障害3歳以上オープン（中山障害芝3210m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山義行騎手（4戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（2005年）
3月5日、約5か月半の休養明けで迎えた44戦目は、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で横山義行騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた45戦目は、ペガサスジャンプステークス（中山障害芝3350m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山義行騎手（6戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた46戦目は、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は7戦連続で横山義行騎手（7戦1勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月15日、中4週で迎えた47戦目は、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。鞍上は宗像徹騎手（10戦1勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中3週で迎えた48戦目は、J・G2の東京ハイジャンプ（東京障害芝3300m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐雄祐騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月9日、中3週で迎えた49戦目は、平沢健治騎手を鞍上に迎えて、福島ジャンプステークス（福島障害芝3380m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた50戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢健治騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデJ・G3の新潟ジャンプステークス（新潟障害芝3250m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢健治騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロベイシンガーから1馬身3/4差の2着となった。
9月19日、中3週で迎えた52戦目は、J・G3の阪神ジャンプステークス（阪神障害芝3170m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢健治騎手（3戦0勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
10月15日、中3週で迎えた53戦目は、ハンデJ・G3の東京オータムジャンプ（東京障害芝3300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢健治騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中6週で迎えた54戦目は、イルミネーションジャンプステークス（中山障害芝3350m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢健治騎手（5戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた55戦目は、J・G1の中山大障害（中山障害芝4100m 晴/良）に63kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で平沢健治騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
8歳（2006年）
2月4日、中5週で迎えた56戦目は、春麗ジャンプステークス（東京障害芝→ダート3300m 晴）に出走。鞍上は8戦連続で平沢健治騎手（7戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中4週で迎えた57戦目は、J・G2の阪神スプリングジャンプ（阪神障害芝3900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢健治騎手（8戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
4月15日、中4週で迎えた58戦目は、J・G1の中山グランドジャンプ（中山障害芝4250m 外回り 晴/良）に63.5kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で平沢健治騎手（9戦0勝）。15頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月10日、中7週で迎えた59戦目は、J・G2の東京ハイジャンプ（東京障害芝3300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で平沢健治騎手（10戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた60戦目は、福島ジャンプステークス（福島障害芝3380m 曇/良）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で平沢健治騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中5週で迎えた61戦目は、ハンデJ・G3の新潟ジャンプステークス（新潟障害芝3250m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で平沢健治騎手（12戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、ハンデJ・G3の東京オータムジャンプ（東京障害芝3300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で平沢健治騎手（13戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。