リバーストンホープ（1989年生、母カウンテスメーカー）

リバーストンホープ（1989年2月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンオーイ（当時9歳）と交配したカウンテスメーカーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）渕瀬ファーム。戦績は、地方50戦9勝2着10回。主な勝ち鞍は1992年の北海優駿。

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

10月1日、デビュー戦は伊藤隆志騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンバーロックから1馬身半差の2着となった。

10月9日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のオイチアイドルに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月8日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1992年）

4月20日、約5か月半の休み明けで迎えた4戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーダイヤモンドから3馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中1週で迎えた6戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルフラワーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月20日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコウペリオンをクビ差制して勝利を手に入れた。

6月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノスイホウに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウワフォルテから1馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアルバタックスをクビ差制して4勝目を挙げた。

7月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の朝露特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノガリバーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の王冠賞（旭川ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（6戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた13戦目は、アポイ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイビージエニーに1馬身半の差をつけて優勝

8月27日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のサードニックス特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（8戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた15戦目は、空知特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川島洋人騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラハイジーに6馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

9月23日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の北海優駿（岩見沢ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で川島洋人騎手（10戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノスキーに1馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。

10月15日、中2週で迎えた17戦目は、石勝特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で川島洋人騎手（11戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1993年）

8月4日、約10か月の休み明けで迎えた18戦目は、勇駒別特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川島洋人騎手（12戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤコマチから3馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中3週で迎えた19戦目は、大倉山特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で川島洋人騎手（13戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤコマチからハナ差の2着に甘んじた。

9月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般A（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で川島洋人騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤカツエースから3馬身差の2着に敗北した。

5歳（1994年）

4月25日、約7か月半の休み明けで迎えた21戦目は、峰延特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で川島洋人騎手（15戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた22戦目は、空知特別（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で川島洋人騎手（16戦7勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた23戦目は、追分特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で川島洋人騎手（17戦7勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月23日、中3週で迎えた24戦目は、金杯（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた25戦目は、色丹特別（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（18戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンウインから半馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中1週で迎えた26戦目は、鷹栖特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（19戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた27戦目は、ペルセウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（20戦7勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノオージから半馬身差の2着となった。

8月17日、中1週で迎えた28戦目は、プレイアデス特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（21戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、アルタイル特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（22戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1995年）

5月16日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた30戦目は、美瑛特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（23戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた31戦目は、塩狩峠特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（24戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた32戦目は、雄冬特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（25戦7勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた33戦目は、和寒特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（26戦7勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキロイヤルから半馬身差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた34戦目は、ポラリス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で川島洋人騎手（27戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、七夕特別（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で川島洋人騎手（28戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（1996年）

4月18日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた36戦目は、奈井江特別（岩見沢ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で川島洋人騎手（29戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた37戦目は、緑ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で川島洋人騎手（30戦7勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤエノゴールドに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

7月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、アンドロメダ特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で川島洋人騎手（31戦8勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた39戦目は、パンドラ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で川島洋人騎手（32戦8勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた40戦目は、アルキバ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で川島洋人騎手（33戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた41戦目は、アルゴル特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で川島洋人騎手（34戦8勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた42戦目は、ヒヤデス特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で川島洋人騎手（35戦8勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた43戦目は、義経特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で川島洋人騎手（36戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた44戦目は、芽室特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で川島洋人騎手（37戦8勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた45戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で川島洋人騎手（38戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、十勝川特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で川島洋人騎手（39戦8勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中6週で馬体重を前走から26kg絞って迎えた47戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8歳（1997年）

1月11日、中1週で迎えた48戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月18日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。