スガノオージ（1991年生、母ベラ）

スガノオージ（1991年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時10歳）と交配したベラが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）市川牧場。戦績は、中央平地27戦3勝2着3回、地方23戦7勝2着2回。1995年の毎日王冠(G2)に勝利した他、1996年のカブトヤマ記念(ハンデG3)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

6月23日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワーサンサンに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた4戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズドラゴンからハナ差の2着に甘んじた。

9月20日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴウカイダンサーをクビ差制して2勝目を獲得した。

10月11日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の北都特別（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の北海道3才優駿（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1994年）

4月26日、約6か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクラタマオーに5馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。

5月4日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦の滝川丸加高原特別（岩見沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラシャトルをクビ差制して4勝目を獲得した。

5月26日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の北斗盃（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、中3週で迎えた12戦目は、勝毎特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベストンダンデイに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の王冠賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（9戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

8月4日、中3週で迎えた14戦目は、ペルセウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柳沢好美騎手（10戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーストンホープに半馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

9月1日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の北海優駿（旭川ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で柳沢好美騎手（11戦5勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月29日、中3週で迎えた16戦目は、藻岩山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柳沢好美騎手（12戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイデケーオーから半馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中1週で迎えた17戦目は、大倉山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柳沢好美騎手（13戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノイズレスウイナーをクビ差制して7勝目を手中に収めた。

4歳（1995年）

1月16日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、アレキサンドライトステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた19戦目は、白嶺ステークス（東京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

3月5日、中4週で迎えた20戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、’95ファイナルカップ（中山芝1600m 外回り晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた21戦目は、M.ロバーツ騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の船橋ステークス（中山芝1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで持ち堪えて、最後は2着のホウザンゴールドに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月23日、中2週で迎えた22戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、谷川岳ステークス（福島芝1800m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデG3の新潟大賞典（福島芝2000m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアイリッシュダンスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月10日、中3週で迎えた24戦目は、ハンデG3のエプソムカップ（東京芝1800m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、伸びてきたカネツクロス決め手に屈してクビ差の2着となった。

7月2日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデG3の札幌記念（札幌芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大崎昭一騎手（3戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

10月8日、約3か月半の休み明けで迎えた26戦目は、G2の毎日王冠（東京芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は安田富男騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。端を取り切り、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のドージマムテキに1馬身3/4の差をつけて重賞ウィナーの称号を掴み取った。

10月29日、中2週で迎えた27戦目は、G1の天皇賞（秋）（東京芝2000m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（3戦1勝）。17頭立ての8番人気で大外17番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい15着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデG3の福島記念（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で安田富男騎手（4戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデG3の愛知杯（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安田富男騎手（5戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

5歳（1996年）

10月6日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、G2の毎日王冠（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安田富男騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデG3のカブトヤマ記念（新潟芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安田富男騎手（7戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマルシゲギャロップに2馬身半の差をつけて2つ目の重賞タイトルを手にした。

6歳（1997年）

8月31日、約10か月半の休養明けで迎えた32戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、道新杯（札幌芝1800m 晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦でオープンのタイムス杯（札幌芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は安田富男騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7歳（1998年）

1月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた34戦目は、ハンデG3の中山金杯（中山芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（9戦2勝）。15頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた35戦目は、G2のアメリカジョッキークラブカップ（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田富男騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた36戦目は、バレンタインステークス（東京芝1800m 曇/良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で安田富男騎手（11戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

2月28日、中1週で迎えた37戦目は、G3の中日新聞杯（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安田富男騎手（12戦2勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデG3の中京記念（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安田富男騎手（13戦2勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた39戦目は、ハンデG3の小倉大賞典（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安田富男騎手（14戦2勝）。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

5月17日、中3週で迎えた40戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の新潟大賞典（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

6月6日、中2週で迎えた41戦目は、G3のエプソムカップ（東京芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田鉄平騎手（1戦0勝）。17頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、5着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた42戦目は、ハンデG3の函館記念（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田鉄平騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

8月9日、中4週で迎えた43戦目は、G3の関屋記念（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は安田富男騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したダイワテキサスにクビ差届かず2着となった。

8月30日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデG3の新潟記念（新潟芝2000m 外回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（16戦2勝）。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

8歳（1999年）

10月28日、約14か月の休養明けで迎えた45戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、時計台特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた46戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9歳（2000年）

1月3日、中7週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた47戦目は、門別短距離特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg絞って迎えた48戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、日本軽種馬登録協会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた49戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、大樹歴舟川特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月20日、中1週で迎えた50戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、川湯ラピュタ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。