マルアンカー（1993年生、母ピラトーローザ）
Maru Anchor
1993.05.07
マルアンカー（1993年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のユーワフォルテ（当時8歳）と交配したピラトーローザが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は北龍牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方32戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年の一般C6 16。
経歴
デビュー前
二本柳俊夫厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1996年）
5月18日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。
8月16日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中0週で迎えた3戦目は、4歳C8（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C7（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C7（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後はマルゴクロスと並んで2着同着となった。
10月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C8（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウスキングオーから3馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳C6（上山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイデハヤブサから1馬身半差の2着に敗北した。
11月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C6（上山ダート1250m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた9戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1997年）
1月26日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C6 21（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C6 19（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた13戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C6 21（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた14戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C6 21（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C6 18（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般C6 21（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6-20（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中7週で迎えた18戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、一般C6 19（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトコンタイガーから半馬身差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5 C6-17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5 C6-17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C6 16（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシュンライをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
9月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5 16（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、谷中公一騎手を鞍上に迎えて、C5 17（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた27戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1998年）
2月7日、中7週で迎えた28戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた30戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。