セブングローリ(1989年生、母スワベル)
Seven Glory
1989.03.02
セブングローリ(1989年3月2日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒツタイトグローリー(当時16歳)と交配したスワベルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)岡田牧場。戦績は、地方28戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
野島三喜雄厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1991年)
10月18日、デビュー戦は田中敏和騎手を鞍上に据えて、馬体重は484kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤシオマーチをハナ差制して初勝利を挙げた。
11月12日、中1週で迎えた3戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳(1992年)
1月2日、中6週で迎えた4戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコービックをクビ差制して2勝目を手にした。
12月1日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 雨/良)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は白坂芳文騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターキャラットに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
4歳(1993年)
1月7日、中1週で迎えた8戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手(2戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイマンナに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
1月22日、中1週で迎えた9戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手(3戦3勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングローレルから3馬身差の2着に敗北した。
2月19日、中3週で迎えた10戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手(4戦3勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手(5戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中5週で迎えた12戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手(6戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキャロルから1馬身半差の2着に敗北した。
4月23日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手(7戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手(8戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で白坂芳文騎手(9戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で白坂芳文騎手(10戦3勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
7月13日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で白坂芳文騎手(11戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で白坂芳文騎手(12戦3勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で白坂芳文騎手(13戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で白坂芳文騎手(14戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で白坂芳文騎手(15戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレイホーアサヒをハナ差制して5勝目を奪取した。
11月3日、中1週で迎えた22戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で白坂芳文騎手(16戦4勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーボーイから2馬身差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた23戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で白坂芳文騎手(17戦4勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月23日、中4週で迎えた24戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は18戦連続で白坂芳文騎手(18戦4勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(1994年)
1月3日、中1週で迎えた25戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田稔騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた26戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4-7(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、一般C4-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。