ホマレタイキ(1990年生、母ホマレイースタン)
1990.03.23
ホマレタイキ(1990年3月23日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト(当時9歳)と交配したホマレイースタンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長田 憲周。戦績は、地方26戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳A1。
経歴
デビュー前
峯田徳三厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1992年)
5月5日、デビュー戦は舞木聖騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(上山ダート800m 曇/稍重)に出走。馬体重は405kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルースイショウから3/4馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(上山ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(上山ダート800m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のパールカップ(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手(2戦0勝)。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェットスワンから3/4馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の花笠賞(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のダリア特別(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手(5戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手(6戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中4週で迎えた10戦目は、2歳戦のコスモス特別(上山ダート1500m 小雨/重)に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた11戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(上山ダート1500m 晴/重)に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系3歳(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は山田延由騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタールーラーから2馬身差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦の若駒賞(上山ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1993年)
5月18日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳A1(上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手(10戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた15戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2(上山ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A1(上山ダート1700m 小雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A1(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のイワカガミ特別(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のひまわり特別(上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルトウザイから1馬身差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A1(上山ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A1(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手(6戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシンヤマトをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
9月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A1(上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で富樫英利騎手(7戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1994年)
5月5日、約7か月半の休養明けで迎えた23戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月15日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1イ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は山田延由騎手(11戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は富樫英利騎手(8戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。