ウイニングベル（1992年生、母エビロード）
1992.03.13
ウイニングベル（1992年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノヒツト（当時11歳）と交配したエビロードが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は木田 浩彰。戦績は、地方44戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 44戦8勝 [8-4-6-26/44]
- 総賞金国内
- 784万円
- 生年月日
- 1992年3月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 松下博昭高知
- 馬主
- 山脇義人
- 生産者
- 木田 浩彰
- 抹消情報
- 地方：1998年8月17日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
曽和直栄厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1995年）
4月4日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカイウンリッチをクビ差制して初白星を挙げた。
4月18日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンドルトシクンから2馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフォルツアータカシに5馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
6月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
2月12日、約8か月の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノマルオープンに5馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。
3月6日、中2週で迎えた8戦目は、重畠勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナルミエフワンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月27日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレタマナーに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。
5月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（10戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタアトムから2馬身半差の2着に敗北した。
5月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサドリームをクビ差制して6勝目を手にした。
6月13日、中2週で迎えた14戦目は、若鮎・大屋次郎賞（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（12戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた15戦目は、ゆかたの似合う城崎温泉特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた16戦目は、夢千代の里・湯村温泉特別（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（14戦5勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中3週で迎えた17戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、氷ノ川カップ（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた18戦目は、洲本ポン太特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1997年）
2月13日、約6か月の休み明けで迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（15戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（16戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（17戦5勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリュウレジーナから2馬身差の2着となった。
4月16日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（18戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルナイキに2馬身の差をつけて7勝目を手にした。
5月20日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（19戦6勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
6月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（20戦6勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
6月27日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（21戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノセイホから1馬身半差の2着となった。
7月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（22戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた29戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた30戦目は、丹波ささやまデカンショ特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月27日、中1週で迎えた31戦目は、生野銀山特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた32戦目は、忠臣蔵特別（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月22日、中1週で迎えた33戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、但馬の小京都いずし特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中5週で迎えた34戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、連闘で迎えた35戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中4週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1998年）
1月3日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた38戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた39戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月30日、連闘で迎えた41戦目は、フリージア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアインカズボーイをクビ差制して優勝
6月17日、中6週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月26日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。