フジスターレット（1995年生、母トサスターレツト）

フジスターレット（1995年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時9歳）と交配したトサスターレツトが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は江本嘉昭。戦績は、地方49戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C2。

経歴

デビュー前

田嶋弘厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1997年）

8月11日、デビュー戦は桑野等騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウセイホマレから3馬身差の2着に敗北した。

9月7日、中1週で迎えた3戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアラブ若駒賞（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヨシホーマからアタマ差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラズマキングから3馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1998年）

5月5日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサカエスキーナを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグッドライラックに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

7月14日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑野等騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた17戦目は、井上純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプラズマキングに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上純一騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先手を取り、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒロモンテスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上純一騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井上純一騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で井上純一騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に敗れた。

12月14日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で井上純一騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で井上純一騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

4歳（1999年）

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた27戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で井上純一騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で井上純一騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で井上純一騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で井上純一騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で井上純一騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で井上純一騎手（15戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、後続を2馬身以上離して、でレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カイエイジャンヌに半馬身交わされて2着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で井上純一騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた35戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上純一騎手（17戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月29日、中9週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は井上純一騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（20戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、後続を5馬身以上離して、でレースを引っ張る。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミツルセンプウに1馬身の差をつけて制した。

5歳（2000年）

4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた44戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上純一騎手（23戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。