ヤマノマリン（2001年生、母パラストマリン）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

10月8日、デビュー戦は松本剛志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は384kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた2戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、2歳F52（園田ダート820m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた3戦目は、2歳F51（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた4戦目は、2歳F51（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

3歳（2004年）

1月14日、中4週で迎えた5戦目は、3歳F53（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

1月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F61（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F61（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F52（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米田幸治騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F52（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米田幸治騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた10戦目は、3歳F52（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米田幸治騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンザンブルーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

4月7日、中2週で迎えた11戦目は、3歳F51（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で米田幸治騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F43（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で米田幸治騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた13戦目は、3歳F53（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で米田幸治騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F53（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で米田幸治騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したランディショウリを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F51（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で米田幸治騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F51（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で米田幸治騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、最後はカンムリホルダーと並んで4着同着となった。

6月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F51（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で米田幸治騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F52（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で米田幸治騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F52（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で米田幸治騎手（17戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のタマモユウキをアタマ差振り切って待望の初白星を挙げた。

8月4日、中1週で迎えた20戦目は、3歳F41（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で米田幸治騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた21戦目は、3歳F32（園田ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は20戦連続で米田幸治騎手（19戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた22戦目は、3歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で米田幸治騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で米田幸治騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた24戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた25戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月15日、中0週で迎えた26戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた27戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた29戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた31戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた32戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で清家義徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で清家義徳騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた34戦目は、牝馬限定の一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で清家義徳騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた35戦目は、牝馬限定の一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で清家義徳騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定の一般C14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で清家義徳騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた37戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で清家義徳騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた38戦目は、牝馬限定の一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で清家義徳騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で清家義徳騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。