ホッカイトゥウレ（1993年生、母スミレⅡ）
Hokkai Toulet
1993.03.21
ホッカイトゥウレ（1993年3月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のBe My Guest（当時19歳）と交配したスミレⅡが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は北海牧場。戦績は、地方32戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
川島和美厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1996年）
2月9日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエフテーサッチに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月1日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月8日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドセイカイハから1馬身半差の2着となった。
6月10日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月28日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパラストフラワーに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
8月18日、中2週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤアラジンからクビ差の2着となった。
10月1日、中3週で迎えた8戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくるみ特別 一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、中4週で迎えた9戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のプラタナス特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1997年）
1月2日、中7週で迎えた10戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマバクハツオーから3馬身差の2着となった。
2月19日、中3週で迎えた12戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中4週で迎えた13戦目は、一般C2三四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた14戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウキコウに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月14日、中0週で迎えた15戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーアプローズをクビ差制して1着ゴールを果たした。
8月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた19戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミルコーキに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月6日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンタイホウから1馬身差の2着となった。
12月3日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードサンガをアタマ差制して制した。
5歳（1998年）
1月13日、中2週で迎えた24戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中5週で迎えた25戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、梅見月特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた27戦目は、あじさい特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（6戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中4週で迎えた28戦目は、マリーナ特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた29戦目は、初秋特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた30戦目は、潮騒特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（9戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた31戦目は、サファイヤー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中4週で迎えた32戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。