ジャークウォーター（1996年生、母ミスレキシントン）
Jerkwater
1996.05.20
ジャークウォーター（1996年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリファーズウィッシュ（当時20歳）と交配したミスレキシントンが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久井牧場。戦績は、地方28戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年のTEL特別。
経歴
デビュー前
佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1998年）
5月27日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスレインボーから6馬身差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラタイガーからハナ差の2着に甘んじた。
8月12日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中7週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月25日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったソーウンセンプーから4馬身差の2着となった。
12月17日、連闘で迎えた12戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート2000m 曇/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーシャトーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
3歳（1999年）
2月7日、中5週で迎えた14戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のTEL特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワカノアイリスをアタマ差制して制した。
3月28日、中6週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた17戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 小雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた18戦目は、3歳オープンのメイ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のコチョウラン特別（足利ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、連闘で迎えた21戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた22戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中3週で迎えた23戦目は、3歳戦の芙蓉特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマキングに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
10月2日、連闘で迎えた25戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた26戦目は、3歳オープンの駿馬賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中0週で迎えた27戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた28戦目は、3歳オープンの馬王賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。