デルマキング（1990年生、母ゾウゲブネサクラ）
Delmar King
1990.05.05
デルマキング（1990年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテユーター（当時5歳）と交配したゾウゲブネサクラが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）高瀬牧場。戦績は、中央平地15戦0勝2着1回、中央障害4戦0勝2着1回、地方84戦10勝2着7回。1995年のシーサイドオープン(オープン)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
7月29日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクシノーザンから1馬身半差の2着となった。
8月11日、中1週で迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフォアドラドに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月30日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンヒダカから2馬身半差の2着となった。
3歳（1993年）
4月14日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のネヴァーロックに2馬身半の差をつけて休み明け初戦を物にした。
5月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のネヴァーロックに4馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
7月7日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の盛夏特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の北海優駿（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渋谷裕喜騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渋谷裕喜騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタハラダイセツに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
10月6日、中1週で迎えた16戦目は、アポイ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で渋谷裕喜騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた17戦目は、硫黄山特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渋谷裕喜騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた18戦目は、霧多布特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で渋谷裕喜騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、連闘で迎えた19戦目は、長節湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で渋谷裕喜騎手（14戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードファラオからクビ差の2着となった。
12月30日、中6週で迎えた20戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1994年）
1月13日、中1週で迎えた21戦目は、若水特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた22戦目は、冬山特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンペギーをクビ差制して5勝目を手に入れた。
2月28日、中3週で迎えた23戦目は、早春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月25日、中3週で迎えた24戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、足立区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシフサエースをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月9日、中1週で迎えた25戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、トゥインクルレース開幕特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノクラウンから1馬身差の2着に敗北した。
7月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた26戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月22日、中4週で迎えた27戦目は、ムーンライト特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月8日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた28戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた29戦目は、ブルーライト賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（6戦1勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた30戦目は、ブルーサファイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のショウハイムテキをクビ差制して勝利を手に入れた。
11月11日、中1週で迎えた32戦目は、トパーズ賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノシゲユキから2馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中1週で迎えた33戦目は、晩秋賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（9戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターガリバーに半馬身の差をつけて8勝目を手にした。
12月22日、中3週で迎えた34戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（10戦3勝）。15頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。
5歳（1995年）
1月19日、中3週で迎えた35戦目は、新春盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（11戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた36戦目は、アレキサンドライト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（12戦3勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた37戦目は、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手（13戦3勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた38戦目は、スプリングハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手（14戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた39戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリークフォンテンから3馬身差の2着となった。
4月6日、中1週で迎えた40戦目は、エイプリル特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（15戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた41戦目は、レグルス賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（16戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中6週で迎えた42戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、麦秋ステークス（東京ダート1200m 小雨/不良）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず14着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた43戦目は、札幌日経オープン（札幌芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の報知杯大雪ハンデキャップ（札幌芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で郷原洋司騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた45戦目は、道新杯（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷原洋司騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた46戦目は、巴賞（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷原洋司騎手（4戦0勝）。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた47戦目は、シーサイドオープン（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷原洋司騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したイブキクラッシュを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。
9月16日、中2週で迎えた48戦目は、初風ステークス（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で郷原洋司騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
11月19日、中8週で迎えた49戦目は、日本・ブラジル修好100周年記念ブラジルカップ（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で郷原洋司騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた50戦目は、仲冬ステークス（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で郷原洋司騎手（8戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた51戦目は、ハンデ戦の市川ステークス（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で郷原洋司騎手（9戦0勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。
6歳（1996年）
1月5日、中3週で迎えた52戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の中山金杯（東京芝2000m 晴/良）に48kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて14着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の初富士ステークス（東京ダート1600m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は郷原洋司騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
3月3日、中5週で迎えた54戦目は、S.キャンベル騎手を鞍上に迎えて、’96ファイナルカップ（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の千葉ステークス（中山芝1200m 外回り 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は郷原洋司騎手（11戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
4月20日、中4週で迎えた56戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、丹沢ステークス（東京ダート2100m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた57戦目は、星野忍騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた58戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で星野忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月7日、中5週で迎えた59戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 雨）に出走。鞍上は3戦連続で星野忍騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた60戦目は、森安輝正騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内 曇/良）に出走。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジシンボリから3/4馬身差の2着となった。
7歳（1997年）
6月28日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた61戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた62戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、尾瀬特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月23日、中4週で迎えた63戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた64戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた65戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターパシコに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
10月17日、中2週で迎えた66戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた67戦目は、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた68戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた69戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（1998年）
1月5日、中2週で迎えた70戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた71戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカチボシに2馬身の差をつけて優勝
2月15日、中3週で迎えた72戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた73戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた74戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は野口眞一騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた75戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた76戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた77戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた78戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後はトモノシルバーと並んで3着同着となった。
6月18日、中2週で迎えた79戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた80戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた81戦目は、一般A B2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた82戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中6週で迎えた83戦目は、M.ロバーツ騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた84戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、中4週で迎えた85戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた86戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9歳（1999年）
1月4日、中2週で迎えた87戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤見千尋騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた88戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤見千尋騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた89戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた90戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた91戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた92戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた93戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤見千尋騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた94戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤見千尋騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた95戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤見千尋騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた96戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般B C1（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中4週で迎えた97戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般B C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた98戦目は、一般B C1（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた99戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた100戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた101戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャークウォーターから半馬身差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた103戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。