フジノシゲユキ（1991年生、母モアージンスキー）

経歴

デビュー前

倉内賢厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1993年）

10月25日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニューサンテスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月26日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦のサフラン特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のポピー特別（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

1月14日、中4週で迎えた4戦目は、3歳戦の千両特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のツグノオーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月24日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（5戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手（6戦2勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のあさがお特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で澤佳宏騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアコニットボーイからクビ差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のゆうがお特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で澤佳宏騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中8週で迎えた10戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシャダイテーストに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月25日、中1週で迎えた11戦目は、スターサファイア賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクスカイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月11日、中1週で迎えた12戦目は、トパーズ賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマキングに2馬身の差をつけて5勝目をマークした。

12月22日、中5週で迎えた13戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。15頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアカマルをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

4歳（1995年）

1月6日、中1週で迎えた14戦目は、ガーネット賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた15戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月26日、約5か月半の休み明けで迎えた16戦目は、マーキュリー賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（9戦2勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた17戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた18戦目は、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦3勝）。15頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノサーペンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月30日、中2週で迎えた19戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（10戦2勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた20戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクアライデンから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（1996年）

1月17日、中3週で迎えた21戦目は、ガーネット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた22戦目は、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（6戦4勝）。15頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月17日、約3か月の休み明けで迎えた23戦目は、エメラルド賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（11戦2勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた24戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（12戦2勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた25戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（13戦2勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた26戦目は、プラネットカップ（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦1勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、武蔵野オープン（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月29日、中4週で迎えた28戦目は、マーキュリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた29戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた30戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、師走特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた31戦目は、千葉TV放送盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1997年）

1月16日、中2週で迎えた32戦目は、東京シティ盃（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

2月6日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた33戦目は、立春特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月4日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた34戦目は、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。