ホマレガリバー(1998年生、母ガリバーテースト)

Homare Gulliver

1998.05.09

ホマレガリバー(1998年5月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のワカクサホマレ(当時9歳)と交配したガリバーテーストが4歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は長野県、生産者は来福牧場。戦績は、地方35戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
35戦1勝 [1-2-4-28/35]
総賞金国内
466万円
生年月日
1998年5月9日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
高月賢一川崎
馬主
住清三
生産者
来福牧場
抹消情報
地方:2004年11月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

4%単勝回収率4%単勝回収率50%複勝回収率50%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
4馬身

ベストレース

レース名
3歳
日付/馬齢
2000年8月3日/2歳
コース
浦和ダート800m
着順
1着
人気
1番人気
馬番/頭数
3番/7頭
天候
32.6℃
馬場状態/馬場速度
/極速
レースラップ
平均=11.8/ラスト=12.4
レースペース
稍スロー
通過順位
3-3
馬体重増減
448kg-2
出走間隔
中1週
騎手斤量
的場文男53.0kg

血統

概要

祖母のリーダーシツプは地方19戦2勝2着3回。父のワカクサホマレは地方30戦12勝2着3回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
プリメロHarina6*6*7×57.03%
Sayajirao5×73.9%
ライジングフレーム6×54.68%
War Admiral6×72.34%
Nearco6*6*6*7×6*77.81%
Hyperion7×6*6*74.68%
Sir Gallahad7×7*72.34%
Blenheim7×71.56%
Gainsborough7*7×7*73.12%
牡STulyar4*67.81%
牡SBois Roussel5*64.68%
牡SSolario6*72.34%
牡MSwynford7*71.56%
牝MLady Angela5*64.68%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2003/06/15川崎
ダ1400m
7/11
2枠2番
10人
8-8-8-7
40.6/39.5
483
-5
2003/05/23川崎
ダ1400m
8/10
7枠8番
6人
9-8-10-7
40.8/41.7
488
-6
2003/04/03浦和
ダ1400m
4/12
2枠2番
9人
10-11-11-7
39.2/38.3
494
+1
2003/03/13浦和
ダ1400m
8/12
1枠1番
8人
9-9-10-9
40.1/38.7
493
-2
2003/02/17浦和
ダ1400m
8/12
7枠9番
7人
8-8-8-8
39.5/37.1
495
0
2003/01/04浦和
ダ1400m
9/12
7枠9番
10人
10-10-10-10
40.0/37.8
495
0
2002/12/19浦和
ダ1400m
7/12
8枠12番
4人
7-8-8-8
40.3/38.2
495
+3
2002/11/29浦和
ダ1400m
2/12
5枠5番
9人
3-3-2-2
39.7/38.3
492
+2
2002/11/13浦和
ダ1400m
8/12
7枠10番
7人
10-10-11-10
39.7/38.6
490
-3
2002/10/11浦和
ダ1400m
7/12
1枠1番
7人
12-9-10-10
39.9/39.1
493
+2
2002/08/22大井
ダ1390m
6/12
7枠9番
8人
10-7-5
39.2/39.2
491
-5
2002/08/15川崎
ダ1500m
5/12
2枠2番
4人
12-11-9-3
41.6/39.2
496
-2
2002/08/02浦和
ダ1400m
3/10
3枠3番
5人
8-8-6-3
40.4/38.1
498
+4
2002/06/24浦和
ダ1400m
9/12
5枠5番
3人
12-11-12-10
39.1/39.3
494
+5
2002/06/13船橋
ダ1500m
2/12
8枠11番
4人
7-7-5-2
39.6/38.5
489
-3
2002/05/24川崎
ダ1500m
3/10
3枠3番
5人
6-3-3-4
40.6/38.5
492
-2
2002/05/17浦和
ダ1400m
5/10
4枠4番
3人
8-8-7-6
39.4/38.1
494
+3
2002/05/07船橋
ダ1600m
7/14
1枠1番
4人
11-11-13-13
39.7/40.5
491
+7
2002/04/05浦和
ダ1400m
3/10
7枠8番
3人
9-10-10-8
37.4/37.5
484
-3
2002/03/29船橋
ダ1600m
7/14
5枠7番
13人
5-5-6-7
40.0/38.2
487
0
2002/03/11大井
ダ1490m
3/14
3枠3番
7人
9-9-9-9
38.6/41.6
487
-9
2002/03/01船橋
ダ1500m
6/12
1枠1番
6人
10-9-12-10
40.3/40.1
496
+1
2002/02/08浦和
ダ1400m
6/12
8枠11番
5人
5-6-6-7
39.4/37.3
495
0
2002/01/18浦和
ダ1400m
4/12
3枠3番
6人
5-4-4-4
40.8/36.7
495
+3
2001/12/05浦和
ダ1400m
8/12
2枠2番
3人
10-7-9-9
40.3/39.1
492
-2
2001/11/19船橋
ダ1500m
10/12
5枠5番
9人
5-4-5-7
41.9/39.6
494
0
2001/11/05浦和
ダ1400m
8/12
3枠3番
10人
6-6-9-8
40.1/36.6
494
+29
2001/05/01浦和
ダ1400m
4/7
5枠5番
4人
7-7-7-6
38.7/36.8
465
-4
2001/04/06浦和
ダ1400m
7/9
4枠4番
9人
8-7-9-7
40.1/38.9
469
0
2001/03/19浦和
ダ1400m
11/12
8枠11番
8人
5-6-8-11
43.0/37.9
469
+7
2000/11/21浦和
ダ1400m
8/11
2枠2番
2人
7-5-8-8
40.5/37.1
462
+1
2000/11/06浦和
ダ1400m
6/12
3枠3番
7人
7-6-6-7
40.2/38.6
461
+13
2000/08/03浦和
ダ800m
1/7
3枠3番
1人
3-3
35.8/36.4
448
-2
2000/07/18浦和
ダ800m
4/8
2枠2番
6人
7-6
36.5/37.8
450
+2
2000/06/16浦和
ダ800m
6/6
6枠6番
6人
448
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

西川實厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(2000年)

6月16日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は448kg。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた2戦目は、3歳浦和ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた3戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート800m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るマイスターを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた5戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

3歳(2001年)

3月19日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、3歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月1日、中3週で迎えた8戦目は、3歳浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は的場文男騎手(1戦1勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた9戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート1400m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳浦和ダート1400m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場文男騎手(2戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

4歳(2002年)

1月18日、中5週で迎えた12戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(3戦1勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた13戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた14戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

3月11日、中0週で迎えた15戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1490m 内回り 晴/良)に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、3着に入った。

3月29日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2六ア船橋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は野口正宏騎手(2戦0勝)。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2六 C3一浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は張田京騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月7日、中4週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の陽だまり特別船橋ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手(2戦0勝)。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月17日、中0週で迎えた19戦目は、一般C2五ア浦和ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた20戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十川崎ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2六イ船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったバービーライヒに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2六ア浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

8月2日、中5週で迎えた23戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3一浦和ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2九十川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2九十大井ダート1390m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

10月11日、中6週で迎えた26戦目は、一般C2四浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月13日、中4週で迎えた27戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2五浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、勝ったマルカンアキにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

12月19日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五ア浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

5歳(2003年)

1月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3二ア浦和ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

2月17日、中5週で迎えた31戦目は、一般C3二ア浦和ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手(4戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3二ア浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡田大騎手(5戦0勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3六浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は酒井忍騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月23日、中6週で迎えた34戦目は、一般C3三川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた35戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四川崎ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。