ナリタスーパーリリ（1996年生、母シンデレラリリー）
Narita Super Lily
1996.03.17
ナリタスーパーリリ（1996年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のポリッシュネイビー（当時12歳）と交配したシンデレラリリーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、中央平地16戦0勝2着1回、地方40戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は2000年の一般C1ロ。
経歴
デビュー前
大久保正陽厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1998年）
6月20日、デビュー戦は田面木博公騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館芝1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は450kg。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（函館芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（函館芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田面木博公騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は5戦連続で田面木博公騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた6戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、5着を確保した。
10月3日、中1週で迎えた7戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1000m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた8戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1700m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したスイホーリンドを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた9戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
3歳（1999年）
8月8日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた11戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、落ち着いたペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田泰誠騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。端を取り切り、かなりのハイペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田泰誠騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田泰誠騎手（3戦0勝）。18頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
4歳（2000年）
5月15日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた18戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のガキダイショウをアタマ差振り切って待望の初白星を挙げた。
7月10日、中2週で迎えた20戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、槍ケ岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したチェリーナオキにハナ差届かず2着となった。
8月18日、中5週で迎えた21戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた22戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ウララマンスタに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
10月30日、中6週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた23戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。
12月5日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた24戦目は、一般C1八九（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。
5歳（2001年）
1月13日、中1週で迎えた26戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
7月11日、約6か月の休養明けで迎えた27戦目は、銀河特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で驀進したが、キリーオペラに交わされて2馬身半差の2着となった。
8月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、百日紅特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月4日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた29戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた30戦目は、名古屋チャレンジカップ ヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた31戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた32戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月30日、中6週で迎えた33戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた34戦目は、寒牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、豊明特別（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2002年）
1月14日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた36戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョースウィンガーから4馬身差の2着となった。
1月27日、中1週で迎えた37戦目は、セントポーリア特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた38戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた39戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、フリージア特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた40戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた41戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた42戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた43戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、紅花特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた44戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、月見草特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた45戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた46戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた47戦目は、すいれん特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた48戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた49戦目は、ほうせんか特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた50戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた51戦目は、ほととぎす特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた52戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた53戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた54戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた56戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。