ダイワグランド（1994年生、母メナコマチ）
Daiwa Grand
1994.05.06
ダイワグランド（1994年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグリーンマウント（当時11歳）と交配したメナコマチが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は伊藤牧場。戦績は、地方21戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
矢作和人厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1996年）
7月22日、デビュー戦は秋吉和美騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は477kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイススペインから半馬身差の2着に敗北した。
8月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイススペインから1馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、小畑洋介騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1997年）
1月13日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は秋吉和美騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は秋吉和美騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のさくら草特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（8戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月10日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のアマリリス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（9戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の白バラ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかきつばた特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋吉和美騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋吉和美騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のシャクナゲ特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で秋吉和美騎手（14戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた18戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の千日草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフドオーから3馬身差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた19戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンスキーから1馬身半差の2着となった。
9月10日、中1週で迎えた20戦目は、アルファード特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中6週で迎えた21戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。