イソエイモンロー（1999年生、母エイシンラディカル）

イソエイモンロー（1999年2月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオペラハウス（当時11歳）と交配したエイシンラディカルが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村中一英。戦績は、中央平地5戦0勝、地方76戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は2004年の一般C3 C4-11。

経歴

デビュー前

1歳のとき、村中一英から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、JRA日本中央競馬会によって514.5万円で落札された。

鈴木伸尋厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2001年）

7月15日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた2戦目は、2歳新馬（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

3歳（2002年）

7月27日、約12か月の休み明けで迎えた3戦目は、井西泰政騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた4戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオニキス賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

9月14日、中5週で迎えた5戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての11番人気で大外18番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場なく14着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は井西泰政騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、少々速いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に敗れた。

12月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（2003年）

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた9戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた10戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月10日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴートゥザスターから3馬身差の2着となった。

4月26日、中4週で迎えた13戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5 17（高崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5 21（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5 23（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイピュアハートからハナ差の2着に甘んじた。

8月24日、中6週で迎えた18戦目は、一般C4-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサイシャダイに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月22日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4 18（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4 14（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月22日、中9週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた21戦目は、一般C4 14（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2004年）

1月18日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のシドニーキャロルをアタマ差制して2勝目を手中に収めた。

2月14日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で根岸良昌騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で根岸良昌騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドショウモクに1馬身の差をつけて制した。

4月10日、中3週で迎えた27戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、アザレア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクモアスワンから6馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3 C4-11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエスコンコルドに1馬身の差をつけて4勝目を収める

6月20日、中2週で迎えた30戦目は、シャクナゲ特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（17戦4勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイエーポリッシュから1馬身差の2着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3 C4-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（19戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールラックから1馬身差の2着に敗北した。

9月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（21戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた39戦目は、川崎義和騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-6（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（22戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月19日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（23戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨイチジャガーから1馬身半差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（2005年）

2月12日、中5週で迎えた43戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた44戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般Eロ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた45戦目は、一般E5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた46戦目は、祝石元君東京行っても頑張れ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた47戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた48戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた49戦目は、一般E7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた51戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた52戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた54戦目は、一般E8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた55戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般E9（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（7戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

8月14日、連闘で迎えた58戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた59戦目は、一般E7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた60戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた61戦目は、一般E6（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた62戦目は、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた63戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた64戦目は、一般E6（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた65戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた66戦目は、一般E6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた67戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた68戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた69戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた70戦目は、一般E5（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のクロシオタイガーを半馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。

7歳（2006年）

1月1日、連闘で迎えた71戦目は、アルフマン特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた72戦目は、一般E4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた73戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた74戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月11日、中1週で迎えた75戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた76戦目は、繁ちゃんお誕生日特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で緒方洋介騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた77戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

3月11日、連闘で迎えた78戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた79戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（18戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

4月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた80戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた81戦目は、一般E7（高知ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。