マルフクヒユウ（1983年生、母オカノフォルティ）
Marufuku Hiyu
1983.05.01
マルフクヒユウ（1983年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のイエローゴツド（当時16歳）と交配したオカノフォルティが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）岡崎牧場。戦績は、中央平地12戦0勝2着1回、地方28戦0勝2着3回。
経歴
1歳（1985年）
10月13日、11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1986年）
1月11日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
5月18日、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は杉浦宏昭騎手。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。
6月1日、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は古川寛和騎手。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。
6月14日、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったダイワサファイヤに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。
8月2日、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
10月6日、3歳戦のはぎ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は秋田実騎手。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、3歳戦の若駒特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、3歳戦のさざんか特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は福岡登騎手。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、一般C4四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は稲川由紀子騎手。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスザンオーから3馬身差の2着となった。
12月25日、ホワイトクリスマス賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲川由紀子騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1987年）
2月2日、一般C4二（浦和ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲川由紀子騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月9日、フラワーライン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲川由紀子騎手。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月2日、一般C4四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲川由紀子騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、一般C4三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は塩谷健騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、一般C4四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は稲川由紀子騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲川由紀子騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピータイガーから7馬身差の2着に敗北した。
5月15日、薫風特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で稲川由紀子騎手。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月4日、アマリリス特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲川由紀子騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、ペガサス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲川由紀子騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、鏡ケ浦特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、ガーベラ特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は塩谷健騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月29日、九十九里浜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩谷健騎手。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月16日、大多喜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塩谷健騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、白露特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塩谷健騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月29日、一般C4三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で塩谷健騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月16日、一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノスピイヤーから1馬身半差の2着に敗北した。
12月7日、一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、一般A8（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1988年）
1月18日、一般A8（紀三井寺ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、一般A7（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月28日、一般A7（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月27日、一般A7（紀三井寺ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は太田勝久騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。