サクセスザンオー（1983年生、母ミシガンレデイ）

Success Zan O

1983.05.31

サクセスザンオー（1983年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハバツト（当時12歳）と交配したミシガンレデイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は林 孝輝。主な勝ち鞍は1987年の睦月特別(C4一)。

経歴

デビュー前

須永和良厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1986年）

5月5日、デビュー戦は4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は522kg。鞍上は石崎隆之騎手。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンフオーレルに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

8月31日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石崎隆之騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードランナーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月13日、4歳（川崎ダート1500m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドスリーに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。

10月30日、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシマセダンに4馬身の差をつけてトップでゴールインした。

11月11日、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月3日、一般C4五（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマスピードからアタマ差の2着に甘んじた。

12月12日、一般C4四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフクヒユウに3馬身の差をつけて勝利を物にした。

12月24日、クリスマスイブ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1987年）

1月9日、睦月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハレーダビンチに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

12月28日、一般C3四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサハリンガビーから1馬身差の2着となった。

5歳（1988年）

3月21日、春分特別（船橋ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月4日、れんげ草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。