ヒカリスキーワン（1986年生、母ヒカリガーネツト）
Hikarisky One
1986.04.10
ヒカリスキーワン（1986年4月10日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホリスキー（当時7歳）と交配したヒカリガーネツトが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 雅明。戦績は、地方53戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 約13馬身
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7*7*7×5*7*7 | 10.15% |
| 牡 | Nearco | 6×4*6 | 9.37% |
| 牡 | Djebel | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Bois Roussel | 6×5*5 | 7.81% |
| 牡 | Prince Rose | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Fair Trial | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Menow | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Bull Dog | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Son-in-Law | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Solario | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Spearmint | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Swynford | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父マルゼンスキー1974（JPN） | Nijinsky1967（CAN） | Northern Dancer | Nearctic | |
| Natalma | ||||
| Flaming Page | Bull Page | |||
| Flaring Top | ||||
| シル1970（USA） | Buckpasser | Tom Fool | ||
| Busanda | ||||
| 父ホリスキー1979（JPN） | Quill | Princequillo | ||
| Quick Touch | ||||
| オンリーフオアライフ1960（GB） | Chanteur | Chateau Bouscaut | ||
| La Diva | ||||
| 父の母オキノバンダ1970（JPN） | Life Sentence | Court Martial | ||
| Borobella | ||||
| メジロビーナス1963（JPN） | ガルカドール | Djebel | ||
| Pharyva | ||||
| ヴアレンシアナ | Pharis | |||
| Djama | ||||
| 母の父アラングランジユ1967（GB） | Le Levanstell1957（GB） | Le Lavandou | Djebel | |
| Lavande | ||||
| Stella's Sister | Ballyogan | |||
| My Aid | ||||
| Silken Princess1956（IRE） | Arctic Prince | Prince Chevalier | ||
| Arctic Sun | ||||
| 母ヒカリガーネツト1979（JPN） | Silken Slipper | Bois Roussel | ||
| Carpet Slipper | ||||
| アドミラルバード1952（GB） | Nearco | Pharos | ||
| Nogara | ||||
| 母の母ラブリーブルー1968（JPN） | Woodlark | Bois Roussel | ||
| Aurora | ||||
| ブルー1954（JPN） | シマタカ | プリメロ | ||
| 第参マンナ | ||||
| ホーテントツプ | トキノチカラ | |||
| ホウテンウオシ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 2-h
レース成績
経歴
デビュー前
吉田秋好厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1988年）
8月17日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は452kg。4頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた3戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1989年）
6月2日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のベアマーダーをハナ差制して初勝利を挙げた。
7月12日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマイイステイトをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
7月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマイイステイトをクビ差制して勝利を手中に収めた。
8月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングダービーに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松原義夫騎手（5戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松原義夫騎手（6戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松原義夫騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた13戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の虎渓山特別 イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（8戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（9戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったポセイドンから3馬身差の2着となった。
2月22日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（13戦4勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月2日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で松原義夫騎手（15戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松原義夫騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松原義夫騎手（17戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマイイステイトに約13馬身の大差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月26日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松原義夫騎手（18戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシノバルゴからハナ差の2着となった。
8月31日、中1週で迎えた28戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（19戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノリージからハナ差の2着に惜敗した。
11月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサキノキヌガサから半馬身差の2着となった。
12月19日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチワンダーからアタマ差の2着に惜敗した。
12月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1991年）
1月11日、中1週で迎えた36戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアキヒリユウに2馬身の差をつけて制した。
3月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月1日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた44戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中5週で迎えた45戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（20戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（21戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた49戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（22戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月3日、中4週で迎えた50戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイコーターから1馬身半差の2着となった。
12月16日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1992年）
1月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。