ラインレイチェル（2009年生、母ウィーレジスタンス）

ラインレイチェル（2009年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋女優レイチェル・ニコルズより」。毛色は栗毛。種牡馬のシーキングザダイヤ（当時8歳）と交配したウィーレジスタンスが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）オリエント牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方81戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は2015年の一般C12。

経歴

デビュー前

水野貴広厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2012年）

4月7日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は462kg。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた2戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。18頭立ての14番人気で16番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。最後は脚勢が鈍り18着に終わった。

9月2日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、嶋田純次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず18着に終わった。

10月30日、中7週で迎えた4戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C28（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

12月3日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた7戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

4歳（2013年）

1月1日、中1週で迎えた8戦目は、長田隆から正子へ感謝を込めて賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた9戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C26（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた10戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた11戦目は、一般C23（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた13戦目は、せいぞー・あさみ幸せ絶頂杯（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた15戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた16戦目は、笑う門には福太郎記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた17戦目は、祝名古屋競馬馬主会設立記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したケイアイディバインに3/4馬身届かず2着となった。

5月6日、連闘で迎えた18戦目は、清水悠紀夫☆友果結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C12（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で持原大志騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた23戦目は、80才まで長生きできました!（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で持原大志騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で持原大志騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るコインラブを圧倒的な末脚でハナ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

8月21日、中2週で迎えた25戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で持原大志騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で持原大志騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた31戦目は、悠馬記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で持原大志騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で持原大志騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5歳（2014年）

1月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で持原大志騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で持原大志騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、逃げるスリーキングスを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

1月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で持原大志騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた38戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で持原大志騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で持原大志騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で持原大志騎手（24戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた41戦目は、漢!成尾俊久退職記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は持原大志騎手（25戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（26戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月29日、中1週で迎えた44戦目は、深見勇也騎手を鞍上に迎えて、まねき馬倶楽部in名古屋（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた45戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は持原大志騎手（27戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（28戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（29戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた48戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（30戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（31戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で持原大志騎手（32戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のセイブルームに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月23日、中1週で迎えた51戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、ミヤマリンドウ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月1日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（33戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた53戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（34戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（35戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（36戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた56戦目は、尾崎章生さっき入籍してきました（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた57戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（37戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた58戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた59戦目は、宇佐美公男退職記念（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は持原大志騎手（38戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた60戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見勇也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月3日、中1週で迎えた61戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（39戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

6歳（2015年）

1月2日、中3週で迎えた62戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、あーしゃ&じゅの（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた65戦目は、一般C23（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は深見勇也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた66戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた67戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月25日、中1週で迎えた68戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた69戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた70戦目は、柴田靖司退職記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

5月19日、中3週で迎えた71戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた72戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた73戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた74戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた75戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（40戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月18日、中4週で迎えた76戦目は、市川雄介騎手を鞍上に迎えて、ゆま&かずや結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた77戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で市川雄介騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた78戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で市川雄介騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマイネルクリュソスに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月25日、中1週で迎えた79戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で市川雄介騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず3着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた80戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のマイネルシュムックに2馬身の差をつけて4勝目を収める

11月4日、中1週で迎えた82戦目は、ナルコユリ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマヤステファニーに3/4馬身届かず2着となった。

11月20日、中1週で迎えた83戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた84戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。