セイブルーム（2010年生、母フェザースティッチ）

セイブルーム（2010年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋ほうき」。毛色は鹿毛。種牡馬のタイキシャトル（当時16歳）と交配したフェザースティッチが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）ヒダカファーム。戦績は、中央平地1戦0勝、地方69戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は2014年の4歳以上C8。

経歴

デビュー前

当歳のとき、ヒダカファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

服部利之厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2013年）

2月9日、デビュー戦は和田竜二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が冴えず16着に終わった。

3月12日、中3週で迎えた2戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた5戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず12着に終わった。

8月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の中山由菜10歳誕生日おめでとう（名古屋ダート800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた11戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のSAZUKARI（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったクリアプロフィットに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた17戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C25（名古屋ダート800m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（7戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイショウヒエイを豪快な末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

4歳（2014年）

1月1日、中1週で迎えた19戦目は、株式会社丸増商会 56周年記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般C26（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のロゼプレミアムに2馬身半の差をつけて優勝

3月20日、中1週で迎えた25戦目は、飯島清生誕記念（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったテイエムトップガンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた28戦目は、馬刀貝賞（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（10戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた29戦目は、柴田悟退職記念（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

5月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C21（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、コスモワンダーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月9日、連闘で迎えた32戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた34戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったラインレイチェルにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

8月20日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた37戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた39戦目は、名古屋競馬場来場記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（17戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るメローアップルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

10月9日、連闘で迎えた41戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた42戦目は、鈴木颯太君誕生おめでとう記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るメモリーガイを3/4馬身差し切って優勝

11月14日、連闘で迎えた44戦目は、1.15ウェディング記念レース（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月21日、連闘で迎えた45戦目は、ひなぎく特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（22戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（24戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

5歳（2015年）

1月3日、中0週で迎えた49戦目は、森田渉誕生記念（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（25戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（26戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（27戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったカノープスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月3日、連闘で迎えた52戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（28戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月13日、中0週で迎えた53戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（29戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したナムラショコラにクビ差届かず2着となった。

2月25日、中1週で迎えた54戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（30戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた55戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で木之前葵騎手（31戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったプロタゴニストに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

3月16日、連闘で迎えた56戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で木之前葵騎手（32戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

3月26日、中0週で迎えた57戦目は、熱い感動を中京で!高松宮記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で木之前葵騎手（33戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた59戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（34戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた61戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（35戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた62戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（36戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた63戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（37戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた64戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（38戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた65戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（39戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた66戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（40戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた67戦目は、もうすぐ花嫁!赤見千尋結婚記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた68戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた70戦目は、かわさき夏まつり花火大会賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。