カノープス（2011年生、母サウスティーダ）

カノープス（2011年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「りゅうこつ座α星。南の空に輝く一等星」。毛色は芦毛。種牡馬のシンボリクリスエス（当時12歳）と交配したサウスティーダが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタッド。主な勝ち鞍は2015年のかんむり座特別(一般B1)。

経歴

デビュー前

武藤善則厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2013年）

9月17日、デビュー戦は黛弘人騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は446kg。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた2戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。18頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は黛弘人騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた4戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

3歳（2014年）

3月15日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は黛弘人騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた6戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた7戦目は、横山和生騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて15着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた8戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアルキバ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

8月10日、中9週で迎えた9戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず13着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（札幌芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中谷雄太騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって15着に終わった。

9月28日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた11戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C2-8（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のストームボーイに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマイネルプレセンテに2馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

10月28日、中1週で迎えた13戦目は、いどり祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた14戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のテイエムジャバラを3/4馬身振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

12月5日、中1週で迎えた15戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、冬牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい9着に敗れた。

4歳（2015年）

1月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のシルバーペガサスに2馬身の差をつけて優勝

1月16日、中1週で迎えた18戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のセイブルームに4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

2月13日、中1週で迎えた20戦目は、春蘭特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（4戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエピソードに7馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

3月13日、中1週で迎えた22戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ミキノハルモニーに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

3月31日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、イナセナに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中0週で迎えた24戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（7戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒロノメビウスに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

4月21日、中1週で迎えた25戦目は、おうし座特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた26戦目は、あおさ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（9戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエポックライジンに約13馬身の大差をつけて断トツ人気に応えた。

5月19日、中1週で迎えた27戦目は、五月特別（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（10戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフューリアイズを強烈な末脚で3/4馬身差し切って圧倒的支持に応えた。

6月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（11戦6勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、スリーサウスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月10日、連闘で迎えた29戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（12戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサマーキララに約12馬身の大差をつけてファンの期待に応えた。

6月23日、中1週で迎えた30戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた31戦目は、蛍火特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた32戦目は、文月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のサザンキングに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月29日、中1週で迎えた33戦目は、ほうせんか賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（6戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアンソルスランに約12馬身の大差をつけて断然の支持に応えた。

8月18日、中2週で迎えた34戦目は、かんむり座特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のスズカレビンをクビ差振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

8月27日、連闘で迎えた35戦目は、中川運河賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマイネルガネーシャに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月9日、中1週で迎えた36戦目は、名古屋チャレンジカップヴェスタ賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（13戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた37戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（9戦5勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、ピースフルリバティに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

10月21日、中2週で迎えた38戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（10戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた39戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（11戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた40戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた41戦目は、名古屋チャレンジカップケレス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた42戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、シラカバ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月24日、中1週で迎えた43戦目は、コウヤマキ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5歳（2016年）

1月1日、連闘で迎えた44戦目は、地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月2日、中4週で迎えた45戦目は、たまつげ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた46戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた47戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた48戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で持原大志騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた49戦目は、ムスカリー特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で持原大志騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた50戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた51戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた52戦目は、おうし座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた53戦目は、ポピー特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上弘樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上弘樹騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったアスタースカイに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月24日、連闘で迎えた55戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上弘樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた56戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上弘樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた57戦目は、ユスラウメ賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で村上弘樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた58戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上弘樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

8月3日、中3週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた59戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、淡路島まつり特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた60戦目は、楽天競馬賞（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、エンドオブジアースに交わされて1馬身差の2着となった。

9月7日、中2週で迎えた61戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、GJCチャンピオンジョッキー賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

10月14日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた62戦目は、小牧太カップ（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は山田雄大騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

11月15日、中4週で迎えた63戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、丹波焼特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた64戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

6歳（2017年）

3月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた65戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた66戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、兼六園観桜特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

4月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた67戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、闘竜灘特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5月12日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた68戦目は、丹波篠山茶特別（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた69戦目は、神河町カーミン特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた70戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた71戦目は、太子ひまわり特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた72戦目は、デカンショ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上A2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた74戦目は、チャオ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。